バックナンバー

2023年12月2日(土) 午前10時30分 横浜・川和高校…現役大学合格率86%!高い次元の文武両道

昭和37年開校の神奈川県立川和高等学校。県指定の『学力向上進学重点校』の一つで、例年、国公立大や早慶上理などの難関私大に多数が合格。その8割以上が現役合格という一流進学校だ。大きな実績を作り上げている原動力『高い次元の文武両道』の姿に迫る。横浜市都筑区。緑に囲まれた小高い丘の上に川和高校はある。正門を抜けると校舎までは約200メートルの長い坂道が続く。それを軽やかに登っていく生徒たちが朝の風景だ。3階建てと4階建ての校舎が3棟並ぶ敷地は約3万8000平方メートルもの広大さだ。『高い次元の文武両道』を掲げるだけあって運動部も文化部も活動環境は充実している。綺麗に整備された土のグラウンドでは野球やサッカー部員たちが思い切り躍動し、テニスコートは4面、ハンドボールコートも広い。体育館と別に柔剣道場や弓道場も整備され、文化部の活動場もしっかり確保されている。生徒の部活動への加入率はなんと97%だ。公立学校とは思えないほどの充実した環境…だが『高い次元の文武両道』の本当の姿は、限られた時間の中で勉強と部活を両立させる生徒達の自発的な時間の使い方にこそある。「勉強も100%!部活動も100%!」と生徒達が口を揃える学校生活を見てみると…朝7時前、イキイキした表情でグラウンドに朝練に飛び出す野球部員たち。体育館からもスポーツ部員たちの声が響く。10時すぎ、生徒たちは短い休み時間も自習。すると…?多くの生徒が一斉に早弁!参考書を見ながら早めに食事を済ませ、昼休みは部活へGO!川和高伝統の昼練だ。午後の授業も集中し、休み時間には図書室で自習。放課後の練習をみっちりこなすために、少しの時間も無駄にしない。勉強も部活も精一杯楽しみ続ける…それが『高い次元の文武両道』の姿なのだ。そんな中、弁護士を目指し猛勉強しながら、ダンス部で活躍する生徒に出会った。大会が迫る中、地域の祭りに協力するというが…。

続きを読む

バックナンバー

/pages
ページトップに戻る