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2022年9月19日(月)夜10時 「同志社香里…98%が同志社大へ進学選択!“友との絆”育む教え」

今回の名門校は、関西に4つある同志社大学の系列校のひとつ、大阪の同志社香里中学校・高等学校。系列校とはいえ、毎年卒業生の約98%が同志社大学と同志社女子大学への進学を選択する。その理由「母校愛」と「友との絆」はどう育まれるのかを追った。同志社香里があるのは大阪のベッドタウン。ここに中高合わせて1600人以上の生徒が通っている。制服のようなものはあるが服装は自由。中にはワンピース姿の女子生徒も。校内に入ると、まず驚くのがその開放感だ。廊下の幅は広く、教室内の机の感覚も広い。蔵書7万冊の図書館はまるでカフェのよう。生徒一人一人にゆったりしたスペースが確保されているのだ。そこで学ぶ生徒達はとにかく明るくておしゃべり好き。校内のあちこちに笑い声が溢れている。運動設備も充実。2つの人工芝のグラウンドはラグビー部とサッカー部の専用。体育館も2つ。それぞれでバレー部とバスケット部が汗を流している。そんな同志社香里を貫く教えが「自治自立」。生徒たちは自ら何をすべきか考えて行動。先生たちはそれを温かく見守る。標準服という制服のようなものがあるにも関わらず生徒の服装が自由なこともその表れの一つだ。もちろん自分が選ぶなら制服もOKだ。遠足の行き先を決めるクラスミーティングでは「人気ラーメン店」に行くことを決めたグループも。ラーメン店めぐりも目的さえはっきり自覚していれば立派な社会勉強なのだ。なかでも自治自立の伝統を強く引き継いできたのが、総勢180人という学校最大の部、ダンス部だ。これまで数々の全国大会で優勝している強豪にもかかわらず、コーチはいない。部員たち自らが振り付けやルールを話し合って、全国トップに輝いてきたのだ。その部でカメラが注目したのは去年、副部長に就任した高3の女生徒。活発な部員たちに囲まれ、内気な自分に自信が持てないでいた。そんな中、目標の全国大会が近づいていた…。

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