バックナンバー

2023年1月7日(土) 午前10時30分 日比谷高校…東大合格9年連続公立トップ!Gリーダーとは?

「知の日比谷」と名高い、都立日比谷高校。東大合格者数は9年連続で公立高校全国一の超進学校だ。さらに驚くべきは入学満足度。生徒は91%、保護者に至っては97%だ。楽しく過ごせて合格率も高いその秘密とは?日本政治の中心・国会議事堂から徒歩7分。小高い丘の上に日比谷高はある。レンガ調のアーチをくぐると、まず驚くのはその広さ。土のグラウンドに3面もあるテニスコート。とても東京のど真ん中とは思えない敷地だ。
高台に建つ校舎なので生徒の入り口は2階。校内には上履きではなく外靴のままで入る。「もしや校内は汚れている?」と思いきや、広々とした真っ白な廊下が続く清潔な環境。週に3日出店している購買の軽食売り場ではコンビニでおなじみのお菓子も売っている。昼休み、思い思いの弁当やお菓子を持って、生徒たちがくつろぐのが国会議事堂を見渡す屋上やテラス。何気なく過ごす環境の中で、自然とトップに立つ意識が育っていくのだ。
全国有数の進学校でありながら、生徒たちの学校生活は勉強一辺倒ではない。9割以上の生徒が何らかの部に所属し青春の汗を流す。聞けば、「部活動に熱中している生徒」ほど有名難関大学に合格する傾向があるそうだ。勉強も遊ぶことも一生懸命…そんな日比谷の最大の行事が毎年9月開催の「星陵祭」だ。クラス毎に全員参加する本格的な演劇祭で、その全てを生徒たちで作り上げる晴れ舞台。この星陵祭を見て入学を決めた生徒も多い。
そんな日比谷高の魅力を表す驚きの指標が、生徒は91%、保護者は実に97%が学校に満足しているという調査結果。数字の理由は「グローバルリーダー育成」という目標だ。将来は世界規模の課題に挑戦する。そのためまずはレベルの高い大学に行く必要があると生徒たちが自覚し、切磋琢磨しているのだ。そんな中カメラは医学部を目指す高2男子に注目。将来世界で活躍する研究医が目標だ。ところが肝心の英語に苦手意識があって…。

続きを読む

バックナンバー

/pages
ページトップに戻る