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2023年8月19日(土) 午前10時30分 東京・錦城高校…難関大合格者が急増!自己管理能力を伸ばす

東京都小平市にある、私立・錦城高等学校。中高一貫が私立校の主流になりつつある中、『高校単独』を貫きながら躍進を続けている注目校だ。近年、東大を始めとする国公立や早慶上理などの難関私立大の合格者が急増。しかもその多くが現役合格だ。躍進の原動力『自己管理能力を伸ばす教育』の姿に迫る。東京の中心、新宿から電車で30分たらず。西武新宿線・小平駅から15分ほど歩くと、印象的な時計塔が見えてくる。錦城高校だ。『西洋の城』をイメージして造られたというシックな外観の校舎。1号棟は7階建てだ。郊外にある地の利を活かして、グラウンドは野球とサッカーが同時にできるほどの広さ。テニスコートやハンドボールコートもある。大きな体育館も2つ。充実した運動環境だ。校舎内に入ると…その明るさに驚かされる。多くの壁がガラス張りで、柔らかな自然光に満ちているのだ。教室の廊下側もガラス壁。「自然光は学習面にも効果がある」そうだ。学食も明るいガラス張りでピクニック気分。一番人気は『錦城ラーメン』。カツオ出汁のあっさり醤油で毎日食べても飽きない味だ。文字通り明るい学校で明るくすごす生徒達…なぜ、難関大学に次々と合格していくのか?その秘密の一端が、土曜日までみっちり学ぶ『週6日制』だ。立体CGを効果的に使った『視覚に訴える授業』など指導法は先進的。更に教員室横の『ラーニングセンター』で、いつでも先生に質問できる濃密な週6日だ。そしてもう一つの大きな秘密が、授業の鐘も下校の鐘も鳴らない『ノーチャイム制』だ。生徒自身で生活時間を管理・行動することで『自己管理能力』を伸ばす。勉強はもちろん社会に出てからも必要な力を日々育むのだ。自己管理しながら勉強や部活に励む生徒達…そんな中カメラが注目したのが映画研究部の高3男子。受験前の大事な夏にも関わらず、自ら脚本・監督を手掛ける創作ドラマ作りに熱中。全国大会での優勝を目指していた…。

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