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2023年8月5日(土) 午前10時30分 獨協中学高校…国際交流も難関大学も!『笑いを誘う授業』の力

創立140年を迎えた獨協中学・高等学校。日本が近代化を目指していた明治16年に、当時ヨーロッパで躍進を続けていたドイツの文化を学ぶため設立された『国際交流教育の先駆け』だ。例年、早慶上理をはじめとする難関私立大学に多くの現役合格者を輩出し、医学部にも強い。その高い実績を生む原動力『笑いを誘う授業』のユニークな姿に迫る。東京文京区。護国寺駅から歩いて8分ほどの便利な場所に、獨協中学・高等学校はある。光と風をテーマに建てられた純白の校舎は、明るい陽光が差しこむ開放感あふれる造り。2001年には、日本建築学会の作品選奨も受賞している自慢の校舎だ。都心にあるため敷地はそれほど広くはないが、様々な設備が機能的に配置されている。体育館の屋上は、水はけの良い人工芝のグラウンド。野球部とラグビー部が同時に活動できる程の広さだ。校舎に囲まれた中庭も全面カーペット敷きでグラウンドとテニスコートとを兼ねている。運動設備だけではない。本校舎の屋上には、なんと菜園が広がっていて、雑司ヶ谷ナスや馬込半白キュウリなど、今では希少な『江戸野菜』がたわわに実っている。さらに敷地の角にはビオトープ。昔の自然環境を再現し、夏には、ホタルも観察できるほどの完成度。環境教育にも力を入れている獨協の象徴だ。そんな獨協はなぜ大学合格実績が高いのか?生徒に聞くと、その答えは皆一様に「授業が面白いから」。そこで授業を覗いてみると…。なんとどの教室も『笑い声』が響いていた!獨協伝統のドイツ語授業では、先生と生徒が『ドイツ語じゃんけん大会』で盛り上がり、中学では『英単語を素早く答えるゲーム』で生徒全員が白熱。…かと思えば、コミカルな身振り手振り付きで教壇に立つ先生もいる。『面白い授業こそ学習意欲を高める』のだ。そんな中番組が注目したのはドイツ語好きな高2生。短期留学で獨協に来るドイツの女子高校生をホームステイで迎えることになり…。

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