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2023年3月4日(土) 午前10時30分 鎌倉学園…早慶上智に100人以上合格!放課後元気な学校?

鎌倉学園中学校・高等学校。通称『鎌学』。その前身は建長寺の教育機関『宗学林』で、校舎は建長寺に隣接している。堺正章さんや桑田佳祐さんの母校としても知られてるが、その素顔は国公立大や早慶上智など難関大に多数合格者を出す一流進学校だ。ところが、生徒たちは毎日をのびのびと過ごし、受験のストレスは見られない。その秘密に迫った。鎌学があるのはJR北鎌倉駅から徒歩13分。5年前にリニューアルしたばかりの校舎だ。山に囲まれているため敷地は広くはないが、グラウンドは2つ。コの字型校舎に囲まれた全面人工芝の『第1グラウンド』。そして、建長寺の裏山にある『第2グラウンド』だ。境内を通らないと行けないため、建長寺との仕切り門は常に開かれていて出入り自由だ。体育館はなんと屋上にテニスコートがある。充実した環境で毎日汗を流す運動部員たち。腹ペコ男子の強い味方『カフェテリア』は、放課後も営業。一番人気はカツカレーだ。授業のカリキュラムにも『鎌学らしさ』が。建長寺のお堂で行われていたのは座禅教室。静寂の中で精神統一、己と向き合う時間だ。裏山では、地学のフィールドワーク授業が。手つかずで自然のままの岩肌で地層を観察。建長寺の歴史と環境を活かした授業なのだ。そして、最も鎌学らしさが表れているのが、『放課後元気な学校』という学校の目標だ。生徒の9割が何かしらの部や同好会に所属、楽しく有意義な生活を目指し創意工夫する。自由な校風の下、自分で考え行動する毎日。その姿勢が勉強にも発揮され、難関大学への高い合格実績につながっているのだ。そんな鎌学生を全国の大学も評価。指定校推薦枠は国公立・私立合わせなんと380人以上だ。そんな中、カメラが注目したのは、陸上部で駅伝選手を続けてきた高3生。指定校推薦でみごと中央大学、それも最難関の法学部への合格が決まった。ところが、なぜか浮かない表情を浮かべていて…。

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