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2023年4月29日(土) 午前10時30分 横浜・公文国際学園…東大も早慶上理も!自学自習の力とは?

横浜市にある公文国際学園中等部・高等部。『公文式学習法』を考案した公文公(くもんとおる)が創設した中高一貫男女共学校だ。開校からまだ30年の歴史浅い学校ながら、例年、約6割の生徒が、東大をはじめとした国公立大学や早慶上理などの難関私立大学に現役合格。強さの秘密『自学自習』に迫る。横浜市戸塚区。かつては森林だった傾斜地に公文国際学園はある。土地の傾斜を活かした校舎は最大で地下6階・地上3階の造りだ。最大9階建てという大きく広い校舎だけに、どこもかしこも驚くほどスケールがデカい。上下を貫く『長い階段』はなんと217段!メニュー豊富な学生食堂は座席数462席!全面人工芝のグラウンドにはナイター照明、屋上にはビーチバレー専用のコートもある。図書館も、普通教室にして6つ分の広さだ。ちなみに図書館の特徴は豊富にそろう洋書。というのも公文国際は、生徒のおよそ2割が帰国子女で、海外留学生も多くいるからだ。『個性を尊重して“異質の他者"を認める』そんな公文には制服も無ければ校則も無い。スマホもOK。ピアスも金髪も本人の自由。『自分で判断し行動する』のが大事なのだ。そしてその方針は勉強にも活かされている。校内を見渡すと、玄関や廊下にロビーまで、至る所に自習用の机と椅子が置かれている。その数、実に300セット以上。その全席が毎朝、始業開始の1時間前にはほぼ埋まる。『自学自習』が生徒達に根付いているのだ。

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