2025年12月22日(月)
思い出
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
11月22日、テレビ大阪で「経済・投資の目利き塾」を開催いたしました。会場に足を運んでくださった皆様、そしてオンラインでご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
「NIKKEI NEWS NEXT」のセッションです
「NIKKEI NEWS NEXT」のセッションでは、ゲストに経済アナリストの馬渕磨理子さんをお迎えし、2026年の投資戦略について深く掘り下げていただきました。関西ご出身の馬渕さんは、お仕事で大阪にいらっしゃる機会は多いものの、いつもトンボ帰りになってしまうとのこと。「お忙しいだろうな...」と思いつつも、打ち合わせの際、思い切って「イベント終わりに、たこ焼きを食べに行きませんか?」とお誘いしてみたところ、なんと快諾!
モープラの山田幸美キャスターも一緒にたこ焼き女子会
イベント終了後、「モープラ」セッションに登壇された山田幸美キャスターも交え、自分たちで焼くスタイルのたこ焼き店へ直行しました。年齢も近く、同じ「経済」の分野で走るお二人と、熱々のたこ焼きを頬張りながら他愛もない話で大盛り上がり。仕事の充実感とプライベートの楽しさが詰まった、最高の大阪出張となりました。
たこ焼きを焼きながら話に花が咲きます
そんな思い出の余韻に浸っていると、気づけば12月も半ばを過ぎようとしています。早いもので今年も残りわずかとなりました。2025年、世界情勢は第二次トランプ政権の始動に揺れ、アメリカの関税政策に翻弄された日々でした。そして、日経平均株価「5万円」到達や、日本初の女性総理誕生となった高市政権の発足。さらにAIの進化は、私たちの想像を遥かに超えるスピードで未来を現実のものにしていきました。これほど多くの歴史的瞬間に立ち会い、その動きをキャスターとして皆さまにお伝えできたことは、私にとってかけがえのない財産です。複雑化するニュースの中で、少しでも「明日のヒント」になる情報をお届けできていれば幸いです。
来る2026年も、変化を恐れず、むしろその変化を楽しみながら、皆様の生活に寄り添うニュースを伝えていきたいと思います。今年も一年間、本当にありがとうございました!来年は午(うま)年なだけに「何事もウマくいきますように...」と願うのは虫が良すぎるでしょうか?やはりそこは「万事塞翁が馬」。予想外のことが起きても、最後はウマくいったと言えるように、タフな1年にしていきたいものですね!来年もどうぞよろしくお願いいたします。少し早いですが、どうぞ良いお年をお迎えください。
2025年12月15日(月)
ブルーノートと極上のサックス
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 住田瑠菜
先日は、Blue Note Tokyoに足を運びました。お目当ては、オランダ出身のサックス・プレイヤー、キャンディ・ダルファー。
キャンディ・ダルファーは去年の『Blue Note Jazz Festival』にも出演していて、私もジャズフェスには行ったのですが、仕事の都合で彼女のステージには間に合わず。
今回はその無念を晴らすべく、来日するとわかってすぐ予約しました。
来日するとわかってすぐ予約しました
キャンディ・ダルファーのサックスは、ファンキーで力強いときもありますが、落ち着いた曲の時に、艶やかでありながら深みもあって、音が遠くまで伸びていく心地よさがありますよね。
初めてあの音色を聞いた時に、アルトサックスでこんな心地よさがあるものかと、一瞬で虜になりました。
自分もベルギーの学校に通っていた時に、トランペットをやっていた時期がありましたが、あの時サックスをやっていたらよかったなぁと、今更ながらの無い物ねだりも・・・。
中学1年生の時でしたが、当時無知だった私は、バンド(日本でいう吹奏楽部みたいなものですね)で楽器を好きに選んでいいよと言われ、力強い音が出せるものはトランペットしかない!と。サックスの存在もよく知らず、トランペットを選んだわけですが。当時サックスの魅力にも気づけていたら・・・と悔いるばかりです。
サックス特有の色気と表現の幅には、「うーん、やっぱりかなわないなぁ」と。ギターにもトランペットにもそれぞれの音色の良さがあるようにサックスの音色にも、唸るものがありますよね。
ファンクのリズムと極上のアルトサックスの音色で満たされる空間に、癒されました。
2025年12月08日(月)
マネーのまなび公開収録
マネーのまなび アナウンサー 竹﨑由佳
BSテレ東25周年企画の一環で、「マネーのまなび」では、大学生と共に投資の必要性をイチから学ぶ公開収録を実施しています。
先日、第三弾の収録で神奈川大学にお邪魔しました!パックン、武藤さん、小栗さんと
実際に投資をしているという人はちらほらいる程度でしたが、「している」と答えた大学生からの質問のレベルがまぁ高いこと・・・!
「S&P500かオルカン、どちらが良いと考えていますか?」「個別株に投資するときに重視しているところは?」「保有株のTOBが決まった。売却するべき?」という具体的なケースへのアドバイスなども質問され、驚きました!
日本経済新聞編集委員の小栗さんによると、近年は金融工学を学ぶ学部が人気だそうで、金融業界への就職を目指す大学生も多いのだそうです。
私自身の大学時代を思い返すと、アルバイトで稼いだお金を友人との旅行に費やし、貯金はほぼゼロ。インデックスのイの字も知らない状態でした。そんな私でも、社会人になり、投資をし始めると、金融用語がすっと頭に入ってくるようになり、もっと効率的に資産運用をするにはどうすればいいのか自然と学びたいという気持ちが芽生えたのを思い出しました。
質問してくださったみなさんはそのタイミングが早く来たんだろうなぁという羨ましさと、まだ投資をしたことがない大学生にとってはこの日の講義が第一歩を踏み出す機会になっていればいいなという気持ちで会場を後にしました。
もし大学生の頃にタイムスリップできたら、ランチ代をきっと投資に回すことでしょう・・・。知っているか知らないかで大きな違いがでるのがお金の知識ですね。
CFPの田村さんの回は、相続や家計管理などの身近な話題が多く勉強になります!
2025年12月01日(月)
世界陸上とデフリンピック
NIKKEI NEWS NEXT アナウンサー 山本倖千恵
今年は(も)陸上競技が熱い...!9月に行われた世界陸上。中学から大学の10年間陸上漬けだった私は観戦することも好きで、もちろん行きました、国立競技場。
世界陸上を観戦してきました
圧巻でした。スピード、跳躍力、飛距離、試合前後のパフォーマンス。スタジアムの座席が埋め尽くされるほどの観客の多さにワクワクと胸が高鳴り、スタート(試技など)の直前には、ぐるっと全方向から一選手に意識が注がれる、スタジアムが一つの生命体となるような空気感にこちらまで緊張し、選手でもないのに、興奮と感動でいっぱいになりました。
そしてこちらは先日行われたデフリンピック。陸上競技は駒沢オリンピック公園で行われました。聴覚障害のあるデフアスリートを対象にした大会で、実はパラリンピックよりも歴史が古いのです。
デフリンピックの会場です
競技は聞こえる人と同じ国際ルールに則って行われますが、選手への伝え方が異なります。選手はスタートの音が聞こえないため、代わりにスタートランプを用いてスタートを知らせます。ピストルと連動し、オンユアマーク(位置について)で赤ランプ、セット(よーい)黄、号砲(どん)で緑。以前はスターターや周りの選手の動きを確認してから動き出していましたが、きこえる人と同じように0.01秒を争う選手の一人として競技が行われることに、世界陸上を見た時と同じような気持ちになりました。
手話のパネルの横には電光掲示板があり、場内アナウンスが流れる度に字幕が表示される仕組みは、しょっちゅう聞き漏らしてしまうことがある私には丁寧でありがたく感じました...。また、国際手話にも興味を持ち、企業の取り組みも、今後取材していきたい気持ちが膨らみました。
怪我に気をつけながら、この冬もランニングに励むぞー。
2025年11月24日(月)
自分で企画した特集です
日経モーニングプラスFT メインキャスター 山田幸美
先日のモープラで「大学発スタートアップ特集」をお送りしました!!見て下さった方いらっしゃるでしょうか?!私が企画した特集で、夏頃から打ち合わせなどを重ねてやっとかたちになりました。スタジオゲストには、内閣府の科学技術イノベーション推進事務局の担当の方にお越し頂きました。
中央が内閣府の和仁さんです
また、超小型衛星を開発し、「ネクストユニコーン」と期待される東大発のスタートアップへ取材にも行ってきました。
アークエッジ・スペースの福代CEOと一緒に
実は私、今年1月から調布市にある電気通信大学のベンチャー支援部門という部署で産学連携コーディネーターとしても働いております。そこでは学生と企業のマッチングイベントを開催したり、教授らの研究を元に起業へのサポートをしたりと、大学発スタートアップ創出のために他大学と協力しながら取り組んでいます。
ベンチャー支援部門の仲間たちと。左から4番目が私です
ここ数年、飛躍的に増加している国内の大学発スタートアップ。国のスタートアップ育成5カ年計画によって予算措置や基金の創設などが充実していることなども影響して、産学官の垣根を超えたスタートアップ創出や育成が進んでいます。一方で学生や教授が素晴らしい研究をしていても、起業マインドが低いといった課題も多くあります。
日本は少子高齢化や人口減少など様々な社会課題を抱えていますが、打破する手段としての期待が大きいスタートアップ。素晴らしい技術やアイディアは国内の経済を活性化させるだけでなく、世界的にも大きな社会的インパクトを与える可能性を秘めています。そんな未来への期待を込めてお送りした大学発スタートアップの特集は、テレ東BIZで見ることができます。ご覧頂けたら嬉しいです!!
2025年11月17日(月)
お小遣いじゃ買えない
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
最近、衝撃的な出来事がありました。
私は大の漫画好きなのですが、家のスペースの問題等もあり基本的には電子漫画にシフトしていました。ただ、幼少期から(かれこれ30年ほど)単行本を買い続けている「ONES PIECE」だけは、紙での購入を続けています。
これは「ONE PIECE」の電子版の発売日が紙よりも1か月遅いためでもあります。発売日に買って、はやる気持ちを抑えつつ、インクの香りを感じながらページをめくる...それは童心に帰ることのできる貴重な瞬間です。
その「ONE PIECE」の新刊が11月になって、すぐに出ました。すっかり発売日を忘れていた私は、慌ててコンビニに買いに行きました。いつもなら何かと一緒に会計をするのですが、この日はたまたま漫画だけ。その際に衝撃の事実に気が付きました。なんと...1冊が...570円もする?
2012年と2025年を比較しました
私の記憶では370円くらい、話の数が多い時に420円するかな?くらいの感覚でしたが...。
こんなに高くなっているとは?もちろん、もちろん、企業が価格転嫁できることは良いことで、インフレとはこういうことなんだ、とわかっているのですが、それでも幼いころから慣れ親しんできたモノの値段が変わった衝撃がこんなに大きいとは...。
思えば月のお小遣いが500円の時もジャンプコミックスを買っていたなぁ。あのころの私のお小遣いではもう買えないのかぁ。と色んな思いが胸をよぎりました。気になって調べてみたところ、2024年には今の値段になっていたようですね。日経の記事によればマンガ単行本は値上がりが続き、1冊あたり500円台から700円台の物も増えているようです。
お小遣いを握りしめて買う「ワクワク感」は体験してほしいです
私自身、本や漫画で世界を広げてきたという原体験があるだけに、この「570円」は親として他人事ではありません。 図書館などをうまく活用しつつも、あのお小遣いを握りしめて買ったワクワク感をどう体験させるか。お小遣いの「インフレ手当」も考えなければいけない時代になったのだと、しみじみ感じています。
とはいえ、うちはまだ3歳なので、喫緊の課題は私の漫画代をどう捻出するか...となりそうです。
2025年11月10日(月)
伝説が現実になった夜
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 住田瑠菜
衝撃の発表から約1年。ついにやってきました、オアシスの再結成ツアー『oasis Live '25』。平日の真っ昼間にチケットサイトと30分以上にらめっこし、抽選を申し込んで、争奪戦を制してからあっという間でした。
問題なく、この日を迎えられました
なんの問題もなく、この日を迎えられたことにまず感動①。
音楽をやっている人なら少なくとも1回はカバーしたことがあるんじゃないかという、オアシスの楽曲。幅広い世代にも愛されるバンドが、再結成されて、日本でライブをしてくれて、それを聴きにいけることに感謝です。
そして感動②は座席。なんと東京ドームアリーナの最前列。
スピーカーが目の前にあったので、ドーム特有の音揺れもなくクリアなサウンドに加えて、ご本人たちを肉眼で捉えることができました。角度はきつくてステージは見えづらかったですが、それだけでテンション爆上げです。
ライブが始まれば、オアシスが作り上げる空間にただひたすら浸るのみ。私はオアシスのライブは初めてだったので、リアムが歌う姿を見て、本当にロックンロールスターの立ち姿で歌い上げるんだと、改めて感動しました。
何度も聞いている楽曲なのに、いわゆる「イギリス的」ロックは生で聴くとインパクトが違いますね。完全に The Beatlesだ、と、彼らから影響を受けたのがよくわかる、「エモい」メロディと荒々しいロックサウンドが共存していて、心に染み渡ってきました。オアシスの全ての楽曲は、やっぱりリアムの声じゃないとしっくりこない。いろんなカバーがありますが、オリジナルの良さは言葉にすることが難しい。言語化できない感激の仕方ってこういうことかと、ふわふわした気持ちでした。
オープニングもノエルとリアムのハグで始まり、エンディングもハグで終わる。色々あった後の兄弟の温度感って、なんとなくわかりますよね。ライブをいいものにしようという、同じ目的を持った二人が作る空間は、他のアーティストのライブでは感じたことがない空気感でした。
再結成してくれて本当に良かったと、そしてライブを実現し続けてくれていて本当にありがたいとありきたりな言葉ではありますが、強く感じました。
2025年11月03日(月)
まちびらき
日経サタデー・マネーのまなび キャスター 藤井由依
すっかり季節が移り変わりましたね。
少し前までは暑さでぐったりしていたのですが今ではもう寒さに負けそうです。
皆さんも体調にはお気をつけて、ご自愛くださいね~。
ちょうど1年ほど前から、散歩にはまっています!
のらりくらり携帯で地図を見ながら、たまにルート案内を無視しながら。
運動不足解消のためが第一目的でしたが、地方出身者にとって大都会東京はコロコロと街の表情が変わって面白い!
先日"まちびらき"だった高輪ゲートウェイにもてくてく歩いて行ってきましたよ~。
高輪ゲートウェイシティでの一枚
ビルの中は大自然にいるかのような鳥の鳴き声と森林の音?がしていてたまにその音にびっくりしながら散策していました。
夕食中の一枚
人が行き交う駅から、人が集い。暮らし。地域に根付いていく。そのはじまりを見ることができました。
2025年10月27日(月)
ネクストのネクスト(次)は
NIKKEI NEWS NEXT アナウンサー 山本倖千恵
月曜日と火曜日にNIKKEI NEWS NEXTを担当させていただいているのですが、残念ながら火曜日は、隔週出られないことが多く、同じBSテレ東木曜22:00から放送の「あの本、読みました?」の収録にあたっています。(木曜のNIKKEI NEWS NEXTのすぐ後です!)
あの本、読みました?収録直前
番組MCは本が大好きな俳優の鈴木保奈美さん。私も進行するにあたって、2週間で6~7冊程度のペースで本を読みます。その中には、プルーフ版や、ゲラでいただく時も。
初めてのゲラ。旅行中も読みます
いつから読書が好きだったのだろうと遡ると、小学校の時に出会った担任の先生がきっかけだったように思います。教室の一角にジョイントマットを敷いて図書スペースに、そしてランドセルを収納するロッカーの上は、ジャンルを問わずたくさんの本を置いてくれていたので、図書室へ行かずとも常に本が近くにありました。授業が早く終わると読書時間にあてることが多く、2年間もその教室で過ごしていると、外で鬼ごっこをしたいわんぱくな子も、一冊はお気に入りの本と出会える、そんな空間でした。
短期にたくさんの本を読むため、メモを必ず取ります
「あの本、読みました?」は、毎週のように書店に通う人から、忙しくてしばらく本が読めていない人まで、新たな1冊を手に取りたくなるような番組を目指しているので、私も誰かの読書欲をかき立てられるきっかけとなれるよう、一冊一冊と向き合っていこうと思います。
古本屋にも行きます
木曜のNIKKEI NEWS NEXTの次は、そのまま、「あの本、読みました?」もどうぞご覧ください!
2025年10月20日(月)
初の生配信!!
日経モーニングプラスFT メインキャスター 山田幸美
10月6日に日経モーニングプラスFTとしては初のテレ東BIZでの生配信をお送りしました!!今回担当したのは豊嶋広キャスターと私のふたり。朝8時に生放送を終えて、出演者全員でSNS用の記念撮影をして、8時15分には生配信をスタートさせるというなかなかバタバタな中ではありましたが、とっても貴重な経験となりました。
視聴者の方から事前に頂いていた質問や、生配信中に届いた質問に豊嶋キャスターが答えていくというスタイル。ちょうど自民党の高市新総裁が誕生してから最初の東京市場の反応をうかがう直前というタイミングだったこともありまして、本当にたくさんの相場に関する質問を頂きました。
アメリカ市場やAIブームの展望についての質問もある中で、豊嶋キャスターの情報収集術に関する内容も!!テレ東BIZでチェックできますので、当日生配信に参加できなかった方は是非ご覧いただけたら嬉しいです。そして、その時写真を撮ればよかったのにうっかりしてしまいまして、写真がない...
ということで、テレ東BIZ生配信の先輩!!桜庭薫キャスターと記念撮影。桜庭さんは9月5日「欧州経済に暗雲?株高どこまで」をテーマに2時間の生配信を担当。ご自身のヨーロッパでの経験を交えたお話も多く、あっという間の2時間でした。こちらもテレ東BIZで確認できます!
ふたりとも野球好きです
ふたりとも好きな野球のポーズでパチリ。私は変化球を投げるポーズをしたつもりが、とても微妙な握りとなってしまいました涙
撮影してくれた佐藤美樹キャスターにもポーズをしてもらったところ...
佐藤さんと桜庭さんのポーズ①
佐藤さんと桜庭さんのポーズ②
私と違ってすごく雰囲気がありました笑 経験者?と思うくらいの躍動感は、さすが柔道初段です!!ということで、とても楽しかった生配信をまた担当できる日も楽しみです。
2025年10月13日(月)
夏休み
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
9月末に遅めの夏休みをいただき、長崎、北九州、下関を巡る旅に出てきました。
20代での取材以来となる長崎市は、新幹線開通や駅のリニューアルで大きく様変わりし、街全体に活気があふれているのを感じました。1日目はグラバー園を訪れ、市内の名物グルメを堪能しました。
グラバー園にて
2日目の目的地はハウステンボス。今年オープンしたミッフィーエリアを目的に出かけましたが、初めて訪れた園内は想像以上に異国情緒にあふれ、親子でゆったりとした時間を過ごすことができました。
念願のミッフィーに会えた感動で震えた後、一杯1000円というビールの価格にも驚いて震えたのは、また良き思い出です(笑)。
ミッフィーエリアのレストランにて
旅の締めくくりは、門司港でいただいたフク(山口では縁起の良い「福」にかけてフグをこう呼ぶことが多い)です。
下関や門司のお店に詳しくなかったものの、「どうしても食べたい」と探していたところ、NEXT水曜コメンテーターの山根さんが素敵なお店を紹介してくださり、無事に念願を果たすことができました。
下関唐戸市場で大きなフクと
また、今回の旅では、嬉しいことに子どもが私の写真を撮ってくれるようになりました。「ちゃんと写っているかな?」と心配で、私が少しナナメにのぞき込んでいる写真もありますが、なかなかの腕前で、おかげでこのブログに掲載する写真に困ることはありませんでした!
至フクの時
食べて、飲んで、遊んで、そして子どもの成長も感じることができ、心ゆくまでリフレッシュした夏休みでしたが休み明けに「さあ、また頑張ろう」と気合を入れた途端、あいにく風邪をひいてしまいました。
体が労働を拒否しているのかもしれない...なんていう冗談はさておき、皆さまも季節の変わり目、どうぞ体調にはお気をつけください。
2025年10月06日(月)
今年一番楽しみだった日
NIKKEI NEWS NEXT ディレクター 住田瑠菜
元政治部記者として自民党総裁選の取材を少ししつつ、先月はライブ三昧の1ヶ月でした。一番好きなアーティストのスティングに始まり、アコースティックギターの使い手トミー・エマニュエル、ノラ・ジョーンズやBlue Note Jazz Festivalなど、眼福ならぬ「聴福」とでも言いましょうか、贅沢な時間を過ごしました。
中でもスティングのライブは1年の中で一番楽しみにしていた日。東京では有明アリーナで2daysの公演だったので、もちろん両日とも行ってきました。
1日目に行った時の写真です
1日目はギターのドミニク・ミラー側。2日目はベースのスティング側だったので、2日間で両方の楽器をよく聴くことができました。
やはりドミニク・ミラーのギターのタッチや響かせ方が絶妙で、あの音色に惚れない人はいないのではないかと思うほどです。
スティングの音楽、またポリスの音楽に出会ったのは大学の頃でしたがポリス時代の勢いがある、前衛的な楽曲もソロになってからのジャズの要素を多く取り入れた楽曲も聴けば自然と涙が出てくるくらい、心の緊張や疲れをほぐしてくれる「癒し」です。自分が弾く音楽はよりロック色が強いですが、心を揺り動かされる音楽と、やりたい音楽は少なからず一緒ではないなと再認識しました。
特に今回のライブは原点回帰とも言えるスリーピース。スティングの楽曲になってからは楽器の数も増えていたので、どうアレンジするのか気になっていましたが、ベース、ギター、ドラムのみでも、満足感のあるパワフルな音と、楽曲の軸が見える洗練されたアレンジに再び感動しました。
1年の一番の楽しみが終わってしまって、この後何を楽しみにしたらいいのか、途方に暮れているところではありますが、しばらく真面目に働こうと思います。
これまでも働いていなかったわけではないのですけどね。メリハリって大事ですよね。
2025年09月29日(月)
アリーナ建設ラッシュ
マネーのまなび アナウンサー 竹﨑由佳
10月3日にオープンするトヨタアリーナ東京を取材しました。NIKKEI NEWS NEXTでも特集されていましたね!
トヨタアリーナ東京を取材しました。
プロバスケットボールチーム、アルバルク東京の本拠地ですが、年間の試合数は30試合。試合のない日はライブやMICEの会場としても稼働する予定で、すでに年内の予約は100%なんだそうです。
VIP向けの設備が充実していました。
コートが目の前に広がるテラススイートは1部屋80万円から!VIP向けの設備が充実していました。
こうした「稼げるアリーナ」の構想は、2016年に国が掲げた「スポーツの成長産業化」の政策のひとつとして持ち上がったそうで、全国でアリーナの開業が相次いでいます。
一方、物価や建築費の高騰で、東京都内では老朽化した公立文化施設の建て替え工事が進まない、そもそも再整備する事業者が決まっていないという現状も。
長年愛され、建物そのものに価値がある施設が改修されることなく、そのままになっている姿を観ると心が痛みます・・・。
昨年、フランス・パリで行われた夏のオリンピックでは、ヴェルサイユ宮殿や、1900年のパリ万博で建設された建物で競技が行われるなど、新設の会場ではなく、歴史的建造物を生かした取り組みが多くみられました。
グランパレで行われたフェンシング。プロジェクションマッピングを活用し、華やかな演出になるよう創意工夫されていました。
地震のある日本では耐震性などの問題はあるかもしれませんが、日本特有の「もったいない精神」で、必要なところだけ改修し、すでにあるものを存分に生かすという視点もこれからは必要かもしれません。
2025年09月22日(月)
モンゴル旅行
NIKKEI NEWS NEXT アナウンサー 山本倖千恵
先日夏季休暇をいただき、行ってきました、モンゴル!
"大草原に砂漠に、遊牧民の暮らし、どれも味わってみた~い。"と直行便で6時間。最近はドラマの舞台になったことでさらに注目されていて、ミーハーではないぞ!と律しつつも、行くことを決めてからは、ドラマと、そのロケ地をしっかりチェック。そうして作られた先入観とワクワクと共に向かったモンゴルで驚いたのは『車』でした...!
空港から首都のウランバートルまでおよそ5キロの距離にかかった時間は2時間半。街に近づけば近づくほど歩いたほうが速いのではないか?と感じるほどの渋滞、渋滞、渋滞。話を聞くと、モンゴルの人口の半分は都市部に集中しており、自動車が増えたことで深刻化したそうです。これを解消するために、車のナンバープレートの末尾が偶数または奇数で走行できる日を分ける交通規制、電動キックボードなどのシェアサービスが導入されていました。
そしてふと気づく。走っている車が...ほとんどトヨタであることに。
馬が似合う国に、プリウス。日本が世界に誇るものがほかの国で活躍しているのを見て、くすぐったい気持ちになりました。
そんな都市部を離れるとすぐに心をリセットしてくれるような雄大な別世界が。とろけるような甘さの羊肉には口も幸せになりました。下半期も力を入れてオンエアに臨みたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします...!
2025年09月15日(月)
女性キャスター全員集合!!
日経モーニングプラスFT メインキャスター 山田幸美
この夏、番組を長年支えてくれていた須貝茉彩キャスターが第二子の出産に伴い、モープラを卒業しました。とても寂しい出来事ですが、これからもモープラファミリーであることは変わりませんし、新たな人生のステージを心から応援しています。
そんな須貝キャスターのお疲れ様会を、モープラに関わる女性キャスター全員で開催しました!!
女性キャスターが全員集合です
モープラで6年間一緒だった、NEXT八木ひとみキャスターももちろん参加。そして第一子を出産し、故郷から東京に戻った佐藤美樹キャスターも参加してくれました。
全員そろうのはとても貴重で、この春、番組に仲間入りした元田芳キャスターは、テレビ東京の末武里佳子キャスターや石川奈津紀キャスターと初対面。「初めまして」という挨拶が繰り広げられました!!
出産に関連するお話はもちろん、ここには書けないようなお話も沢山飛び出したあっという間の90分。最後にはサプライズで佐藤キャスターのお祝いをすることもできました!!
佐藤キャスターのお祝いもできました
その佐藤キャスターは9月からモープラに復帰。「またニュースをお伝えできる事をとても嬉しく思います。新鮮な気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいです」と挨拶し、ブランクを全く感じさせない安定したニュース読みで番組を一段と引き締めてくれています。
担当曜日や番組は違えど、これからもみんなで力を合わせて、より良い放送になるよう、努めてまいりますので、皆様、引き続きBSテレ東の経済番組をどうぞよろしくお願いいたします!!
2025年09月08日(月)
鍵トラブル
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
先日、子どもと外出から戻ったときに、思わぬトラブルに見舞われました。
玄関前でベビーカーを畳むため、私は先に荷物と子どもを家の中へ入れたのですが、そのわずかな隙に子どもが内側から「カチャリ」と鍵を回してしまったのです。
気づいたときには、私は玄関の外、子どもは家の中。手元にはスマートフォンも家の鍵もなく、完全に締め出されてしまいました。
お出かけは楽しかったです
すがるような気持ちで隣の家の方に助けを求めて鍵屋さんを呼び、無事開いたのは良かったのですが、解錠の費用は8万円とまさに予想外で痛い出費となりました。
しかも誕生日の翌日に起きた出来事だったので、自分自身へのプレゼントと考えていた買い物も夢と消えました。
それでも不幸中の幸いだったのは、私の"ズボラさ"のおかげで冷房をつけっぱなしにしていたこと。
子どもは涼しい室内で安心して過ごせていたので、危険な事態にはならずに済みました。もし真夏の猛暑や真冬の寒さの中で冷暖房が切れていたら...と思うと、背筋が冷えます。
40歳になりました
自分の不注意から思わぬ事故につながる怖さを痛感し、「やっぱり植木鉢の下に合鍵でも...」と口にしかけたところ、友人から「うちはもう指紋認証のスマートキーにしてるよ。すごく便利だよ」と教えてもらいました。
なるほど、鍵を持ち歩かずに済み、締め出される心配もないのは心強いものですよね。危うく時代錯誤な発想で終わるところでした。
ちょっとした工夫やテクノロジーの力で安心を増やせることを知り、これからは小さな油断が大きな事故につながらないように、できることから取り入れていきたいと思います。
2025年09月01日(月)
アナログも最先端に
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 住田瑠菜
少し暑さも和らいだと思った矢先に猛暑が戻ってきましたね。
先日は夏休みをいただき、イベントに行ったり、楽器の整理をしたり、サマーソニックに行ったりと音楽尽くしでしたが、この暑さをしのぐには、大人しく屋内にいるのが一番だと感じています。
イベントに行った時の写真です
そんな夏休み明けの取材は、「AIの活用による屋外広告の進化」でした。「新宿東口の猫」を筆頭に、現在では様々なデジタルサイネージを街の中で見るようになりました。
「新宿東口の猫」と外国人観光客
新宿東口の猫の撮影に行くと、猫を撮ろうと待っている外国人観光客の姿が多く見られました。このクロス新宿ビジョンを手掛けたアンコンサルティングの小谷さんは、わざわざ見に行くために訪れるような屋外広告は、初めてだったと話していました。さらにAIカメラで、ビジョンを見ている人を画像認識し、具体的なデータを得ることで、広告効果の「見える化」に成功しつつあるということです。
最もアナログ的だった屋外看板が、デジタルやAIの技術を取り入れることで、最先端の広告へと躍り出る可能性を秘めていると聞いて、何を組み合わせるかによって、活用の幅が大きく変わるんだなと感じました。
2025年08月25日(月)
キャスターあるある
日経サタデー・マネーのまなび キャスター 藤井由依
その(1)実は、はじめまして。
自分が出演していない報道番組も勉強のため見る機会は多くあります。
モープラ・WBS・NEXT...見ていると...会った気になる...んですよね...。
八木ひとみさんは私が入社した時から放送で拝見しています。
同僚もお世話になっているので面識があるつもりでしたが...先日の「目利き塾」ではじめまして!
八木さんのキャッチーな人柄に藤井はメロメロになってしまいました。
写真は八木さんと、目利き塾で再会できた元テレビ東京アナウンサー須黒清華さんです。
その(2)実は、仲良し。
番組では一緒になったことはないのに、実は交流があるというのもキャスターあるある。
石川奈津紀さんとは毎週水曜日の朝、メイク室で一緒になるのでおしゃべり仲間です~。
いつも一緒にテレビに映るクイズを解いています(笑)。
どこか番組でご一緒できたらいいな...。
その(3)流行りに敏感。
マネーのまなびでヒット商品や万博銘柄など旬の銘柄を紹介する機会がありますが、みんな情報収集能力が高い!
日経の紙面に登場するような硬派な話題から、SNSでの流行まで。
引き出しの多さに驚き、雑談でさえ勉強になります...。
勉強に関しては私も頑張っていることがあります。
それについてはまた次回にとしましょうか~。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました~。
2025年08月11日(月)
カメラロールほっこり3選
NIKKEI NEWS NEXT アナウンサー 山本倖千恵
カメラロールやライブラリをさかのぼって、思い出に浸るときはありませんか?私のフォルダを見返してみると、旅行へ行った時の写真や、「映え」を狙って撮った食べ物、備忘録にと保存したスクリーンショットなど、さまざま出てきます。なかでも最近の一押し「ほっこりフォト」を公開したいと思います。
冨田アナからのメッセージです
水曜日担当の冨田アナからのメッセージ。あまりにも嬉しくて、パシャリとカメラを向けていました。別番組(おはスタ)での呼称「ハピ恵」と呼んでくれる嬉しさも...。喉に気をつかったお土産にさりげない優しさが滲んでいて、ますますハッピーな気持ちに。
松澤アナからです
こちらは木曜日担当の松澤アナから。毎度イラストがとってもかわいいので、このキャラクターの名前を聞こうと思いつつも、気恥ずかしくて、たずねられていません。筆まめで、愛らしさが文字からも伝わってくるのが不思議です。素敵なメッセージのふいうちに、たじたじになります。
同期からです
こちらは同期からでした。この呼び名も私はすごく気に入っています。
手書きのメッセージには、SNSなどで発信する文字列よりもはるかに、その人らしさを感じられる気がします。なかでも付箋メモは、手紙より大げさな感じもなく、さりげない優しさや心遣いが伝わる絶妙な温かさがあって、とっても好きです。それを忘れたくないために、写真に残しているのかもしれませんね。
以上、カメラロールほっこり3選でした。
2025年08月04日(月)
「目利き塾」ありがとうございました!
日経モーニングプラスFT メインキャスター 山田幸美
25日に開催された「経済・投資の目利き塾」。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!毎回、長時間のイベントにも関わらず、多くの方が最後まで残っていてくださり、この場をお借りして御礼申し上げます。また、応募したけれども、当選しなかったとの声も届いております。ご応募いただいた皆様も本当にありがとうございました!!イベントの様子は後日配信されますので、是非そちらもチェックいただけたら幸いです。
その配信ではカットされているかもしれません笑。
前回の目利き塾から恒例となった「撮影タイム」。基本的にセッション中はご遠慮いただいている撮影を、エンディングではOKとさせていただいています。その際にお決まり?となったのが出演者のポージング!!
今回、まずは「マネーのまなび」の藤井由依アナウンサーと一緒に、マネーのM。
お猿さんではありません
最初はそれぞれMのポーズをしたら、お猿さんみたいになってしまい...。
2人でくっついて「M」のポーズをしました
2人でMのポーズに切り替えました。もちろん、「日経モーニングプラスFT」のFTポーズも!!
藤井アナが「F」で私が「T」です
皆さん、スマホを向けてお付き合いくださり、最後の最後まで温かく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとうございました。
ちなみに前回はNEXTポーズ、今回はMとFTもやってしまいました。次回はどんな撮影タイムとなるのでしょうか!!
2025年07月28日(月)
初挑戦
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
先日、都内の大学で外部講師として教壇に立ち、90分間の講義を行いました。テーマは「コミュニケーションの基礎」。就職活動を控えた学部生に向けて、「声の重要性」についてお話ししました。
この仕事に就いて15年以上、様々な経験を積んできましたが、90分間一人で話し続けるのは今回が初めての挑戦。準備の段階からかなりの緊張感がありました。
大きな学びのある時間となりました
それでも当日は私自身にとっても大きな学びのある貴重な時間となりました。
面接やプレゼンの場では、緊張から早口になったり、声が上ずったりしてしまいがちです。
けれど、ほんの少し声を低めに保ち、ゆっくりと話すことを意識するだけで、話し手の印象はぐっと落ち着いたものになり、聞き手の信頼感にもつながります。
これは心理学的にも裏付けがあり、無意識のうちに「この人は安心して話を聞ける」といった印象を自然に与えることができるのです。
講義では、具体的な発声練習や「間」の取り方など、実践的な内容も交えながら進めました。ちょっとした意識の持ち方ひとつで、伝わり方が大きく変わる。
その可能性を、学生たちにも感じ取ってもらえたら嬉しいなと思っていましたが、終わってみると、私のほうが学生の反応から学ばせてもらうことの多い時間だったように思います。
ちなみに、90分間話し続けるというのは、想像以上に体力を使うものでして......。
授業する側の大変さを実感しました
講義が終わった後には、心地よい達成感とともに、「授業って、聞く側だけでなく、話す側にもかなりのエネルギーが必要なんだな」と、あらためて実感しました。
新しいチャレンジはたしかに大変でしたが、それ以上に得るものが多く、達成感もひとしおでした。
そしてもちろん、その夜のお酒は最高に美味しかったです。
2025年07月21日(月)
若い世代と選挙
NIKKEI NEWS NEXT ディレクタ― 住田瑠菜
先週は家族とポケモンのコラボメニューを食べに行ってきました。姉と私は幼少期からポケモンを見て育ったので、こういったイベントには必ず一緒に行っています。
我が家のゼニガメが大集合しています
姉がゼニガメが大好きだったので、まだ家にはぬいぐるみがたくさんいます。大人になっても子供の頃から好きなものを楽しめる機会がたくさんあって嬉しいですね。
さて、話は変わりますが、20日には参議院議員選挙の投開票が行われます。先週は、街で10代から20代の人を中心に、今回の選挙について話を聞く機会がありました。番組で取材した限りでは、およそ8割がSNSで選挙情報を集めているという結果となりました。
SNSでも、TikTokやXで流れてくる街頭演説の動画を見るという人や、公式アカウントからも情報を集めているという声が多く聞かれました。案外Instagramという答えが出てこないものだなあと、個人的に少し驚きもあったのですが、神戸市長選挙の時から選挙中のSNS戦略が注目されている理由が実感を持って理解することができる取材でした。
SNSは偽情報が多いとも言われますし、その分テレビや新聞の方が信頼性が高いとも言われてきました。しかし「SNSの方が信頼性が高いのではないか」という意見もあったので、SNS上の情報の捉え方も変わってきているのかなあと感じました。
とはいえ、正しい情報を見極める力というのも、今後より必要になってくるんだろうなと思います。
2025年07月14日(月)
初めての万博
マネーのまなび アナウンサー 竹﨑由佳
「Nネクストクラブ」のみなさま、こんにちは。
マネーのまなびを担当している竹﨑由佳です。この間、三連休を利用して大阪・関西万博へ行ってきました!
実は私、1970年に大阪万博が開催された大阪府吹田市出身でして、幼少時代は父と万博記念公園で遊んでいた記憶があり、昔から"万博"をとても身近に感じていました。しかし、知っているのは跡地のことだけ。今しか行けない、活気ある万博を絶対に体験したいと思っていたんです。
スムーズに観て周ろうと、友人とSNSでリサーチしたり、perplexityにおすすめのルートを聞いたりして当日を迎えたのですが・・・。
人気の海外パビリオンは入るのに1時間から3時間待ち。そもそも事前予約や当日抽選に当たった人しか並ぶことができないパビリオンが多く、私たちの甘い考えで作られた理想のプランは白紙に・・・。
結局、エリア内をぶらぶら歩きながら、当日でも並べば入れるパビリオンに入り、ゆるく楽しんできました!
サウジアラビア館にて、サウジアラビアの男性の正装「トーブ」を被らせてもらいました!
大屋根リングに上り、ライトアップされたパビリオンや夜景を楽しみました!
2027年に万博が開催されるセルビア館のテーマは「Society of Play(遊びの社会)」。夢中になれる"遊び"が仕事につながるというメッセージが印象的でした。
結論、予約がなくてもモニュメントや建築物、世界各国のフードなどを楽しめるのでノープランで突撃するのも良いと思いました!ただ、当初の予定に加えて、観てみたいパビリオンの候補が増えてしまったので、あと数回訪れるつもりです。この夏は"万博沼"にはまりそうです!
2025年07月07日(月)
「便利」では味わえないこと
NIKKEI NEWS NEXT アナウンサー 山本倖千恵
ニュースネクストのカセットテープの取材で、初めてヘッドホンで音楽を聴いた時。かすかな「プツッ、サー...」というノイズの後、シャラシャラと瀟酒なイントロが流れてきて、なんだかとっても感動した山本です。スマートフォンでボタンを押すと、ガツンとキャッチーなイントロがすぐ再生される音楽に慣れていたので待つ時間、カセットをセットする一連の動き、ボタンの押し心地、「便利」では味わえないことにうきうき。
父も懐かしがっていました
その後、父とも楽しみました。 懐かしがる父。音楽を「所有する」という感覚もいいですね。
また、カメラにもレトロブームが。
左がスマートフォンで撮った写真で、右がフィルムカメラで撮ったものです。撮影後すぐに確認することができないので、2つのカップがしっかり写っていない後者に肩を落としつつも、この、低画質で、何枚も撮れない、というのが、ヴィンテージで良いのです...。
より細かく、よりはっきり、なんなら肉眼よりも綺麗に残す...という高画質への欲求もちょっと前まであったような気がするのですが、どれだけクリアに残すか、よりも、その時の雰囲気やわざとらしくなさを残すことができるか、が人間らしくて、今はほっとするのかもしれません。
スマートフォンから切り離されている良さ、も感じています。
...と言っても、ご覧の通り、なかなか手放せませんがね!
2025年06月30日(月)
野球ファンが多いです
日経モーニングプラスFT メインキャスター 山田幸美
2025年のプロ野球交流戦はソフトバンクが優勝で幕を閉じました。交流戦はもともとパリーグが得意としているイメージを持っている方も多いと思います。それにしても上位6チームがパリーグ、下位6チームがセリーグとこんなにもハッキリとセパの結果が分かれる年も珍しいのではないでしょうか?
プロ野球を取材するようになって15年以上経ちますが、今年の結果には驚きました。
そして驚くと言いますと、経済にかかわる人々=「経済界」での野球ファンの多さです!!
写真は開幕直後に、おなじみNEXTの八木キャスターとハマスタへ行った時のもの♪
八木キャスターとハマスタに行きました
ご存知の方も多いと思いますが、八木キャスターは熱狂的なDeNAファンです!この日はしっかりユニホームを持参して着用していました笑。
モープラファミリーでは、FTキャスターの桜庭薫さんは中日ファン、火曜日に解説でご出演の日本経済新聞の鈴木亮さんは日本ハムファン、同じく日本経済新聞の清水功哉さんはDeNAファン、「値段の方程式」にご出演のラジオNIKKEIの村野孝直さんは広島ファンです!そして番組の澤田和人チーフ・プロデューサーも大の野球ファンです。
ゲストのアナリストの方にも野球ファンが多いのは、「数字」という共通点があるからなのでしょうか?!オンエア終わりなど野球話で盛り上がることもしばしば。交流戦の結果がセパで分かれた分、リーグ戦の順位は大きく変わらず。どのチームにもリーグ優勝のチャンスがあるということで、勝負の夏を前に経済界で繰り広げられる野球談義にもいっそう熱が入りそうです!!
2025年06月23日(月)
うっかりな出来事
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
最近、急に暑くなってきましたが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?
私の近況といえば、暑さのせいではなく、自身の"うっかり"から冷や汗をかくような出来事がありました。
出かける時間ギリギリになっても鍵が見つからなかったのです。
文字通り、家中のあらゆる場所をひっくり返して探したのですが、まったく見つからず。一度子どもを保育園に送りに外へ出た記憶があるため、「家の中にいる=鍵は落としていないはず」と確信していたものの、それでも出てこない...。
途方に暮れ「どうやって私は今ここに存在しているんだろう?」と哲学めいたことを考え始めたそのとき、ふとひらめきました。
鍵、差しっぱなしだ!
その朝は、子どもが「バギーじゃなきゃ行かない」「犬のぬいぐるみも持っていく」「このおもちゃも先生に見せる!」と大騒ぎ。送り届けて帰宅した際、バギーをたたみ、ぬいぐるみやおもちゃを片付け...と、玄関先で普段よりも多くの"工程"をこなしたせいで、鍵を抜き忘れていたのでした。
お気に入りの犬のぬいぐるみです
玄関の鍵穴にしっかりと刺さったままの鍵を見て「ああ、よかった...」と胸をなでおろしたのも束の間。今度はお気に入りのメガネがない。
こちらは前夜まで使っていた記憶があるため、思い当たるのはひとつ。前日に乗ったタクシーの中です。
レシートを頼りに電話で問い合わせると「LINEの落とし物検索サービスの方が早いですよ」と案内されました。どこかで聞いたことがあるな...と思っていたら、なんと10日ほど前に番組で取り上げたばかりのサービスでした。
まさかこんなにすぐ、自分が活用することになるとは。
登録して数時間後、メガネは無事に見つかり、再びホッと胸をなでおろしました。
メガネは無事に見つかりました
うっかりな私にとって、まさに救世主のような便利な世の中になったものです。
とはいえ、できることなら、そもそも"うっかり"しない日々を送りたいものですね。
皆さまも、暑さと「うっかり」には、どうぞお気をつけてお過ごしください。
2025年06月16日(月)
食品製造の「省人化」手法も多種多様
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 住田瑠菜
今週は世界最大級といわれる食品製造の見本市「FOOMA JAPAN 2025」の取材に行きました。今年はロボットやAI、IoTを使った最新の技術が多く展示されるとの事前情報でしたが、現場に行ってみると確かに。
ロボットが盛り付けています
スプレーをかけています
たくさんのアームロボットが、さまざまな用途で動いていました。
箱詰めもできます
AIとアームロボットで思い出されるのが今年の1月に、アメリカのシリコンバレーに取材に行った時のことです。
スタンフォード大学にも行きました
現地でたまたま出会った投資家に紹介してもらい、取材したスタートアップがまさにAIを使った食材盛り付けロボットでした。
そのロボットは、カメラに搭載されたAIが画像分析を行い、容器に入っている食材の量を均一に保ちながら、お皿の上に食材を盛り付けていくというものです。
ロボットが上下左右に動き、容器の中の食材の量をならす必要がなく人手を省きます
小さなカメラを持って1人で行った取材だったので案内してくれたCEOの英語を聞くことに徹することもできず、話の内容は現場では7割くらいしか理解できていませんでしたが「consistency」=「均一性」を保つことに長けているんだと、CEOに熱心に教えてもらったことを思い出しました。
私がこの食品産業用のロボットアームを取材したのは日本とアメリカだけですが、均一性を保つことが重要な理由も、揚げ物までできるように技術開発を進めている理由もやはり「人手不足と省人化」というのは共通していると感じます。
アメリカでも、長時間労働の負担や工場で働く人が足りていないという現状があります。今回のFOOMA JAPAN 2025でも、AIやロボットなどの技術開発が進んでいる背景には省人化がありました。
AIやロボットなどの技術の力を借りることで、人手不足を補いサービスの維持・向上を追求することができます。しかし、どのように、どこの部分を省人化するのか、というのは企業の数だけアイディアがあるのだなと実感しました。
2025年06月09日(月)
マネーのまなびの現場から
マネーのまなび アナウンサー 藤井由依
「Nネクストクラブ」のみなさん、はじめまして。
BSでは「マネーのまなび」や「日経サタデー ニュースの疑問」を担当しています、テレビ東京の藤井由依です。
今回は「マネーのまなび」の現場から。
MCはパックンと武藤十夢さんです。
お二人とも投資大好き・お金大好き!
カメラが回っていないときもず~~っとお金の話をしています(笑)。
番組で紹介した商品や最近のマーケット、気になるセクターまで。
チームみんなで和気あいあい、お金の話をしています~。
とある雨の日の収録。
今日はずっと雨ですね?なんて解説の大口さんと話していると...。
あらま。
ネクタイがお洒落な大口さんです
梅雨専用ということです
さすが大口さん、和傘のネクタイが素敵です。
梅雨にしか使わないネクタイとのこと。
レアなネクタイに出会えました。嬉しい!
大口さんはネクタイ、田村さんはファッション。
家計簿大好き堅実派の小栗さん、働くお母さん目線の武田さん。
マネーもトレンドにもお詳しい中野目さん。
個性豊かな皆さんに囲まれて収録をしています。
番組収録は盛り上がりすぎて時間が押しがちです(笑)。
私も取材に出ています
スタジオだけでなく、私も専門家や会社の方に直接取材します。
先日プライベートで食事に行ったときには隣のテーブルの方に
「マネーのまなび、いつもみてます」とお声をかけていただきました。
普段スタジオでお届けしているので生の声を聴けて、嬉しかったです。
お金の話をするのは...と考えがちですが「マネーのまなび」では楽しくまなべる番組になっています。
知らなかったという方は、ぜひこの機会に見てみてください~。
2025年06月02日(月)
「藻もも」をご紹介します
NIKKEI NEWS NEXT アナウンサー 山本倖千恵
疲労回復にと、先日、わかめときゅうりの酢の物を。これがシンプルで美味しいのです...。(ごまがポイント!)
わかめときゅうりの酢の物です
少し前に、『脱炭素/生物多様性に係る検討会inテレ東』の進行を務めた際にいただいた糸島のわかめで作りました。肉厚でとても食感がよく、あっという間に完食。別の食べ方もしたかったのですが...(笑)。
以前NEXTの『サステナBIZ』でも難波さんが取り上げていた『ブルーカーボン』。博報堂の調査によりますと、その認知度は比べて3割程度で(脱炭素は9割)海藻や海草などが光合成により二酸化炭素を吸収し、海底に固定する炭素のことで、まさに地球温暖化対策のヒーローとも言えそうです。美味しいだけじゃないのです...!
地球温暖化対策のヒーローとも言えそうです
それを、どれだけ海の植物がCO2を吸収したか数値として算出し『ブルーカーボンクレジット』として、CO2排出の多い企業が購入、排出をオフセットする動きも出てきているんです。
持続可能性の追求には社会全体の問題である環境と経済の両立は不可欠。認知度をあげることがとても重要...ということで、誕生したのがこちらのキャラクター!
その名は「藻もも」
ナナナならぬ『藻もも』です!(個人的には、『るるる』もかなり好きです。)
『藻もも』、ぜひお見知りおきください♪
2025年05月26日(月)
モープラ簡単ストレッチ
日経モーニングプラスFT キャスター 山田幸美
いつも日経モーニングプラスFTをご覧頂きありがとうございます、キャスターの山田幸美です。2025年も半年が経とうとしています。
トランプ相場に揺れる日々、不透明なことが多くついつい体に力が入ってしまうという方も多いのではないでしょうか!?
そんな皆さん、「モープラ簡単ストレッチ」で体の緊張をほぐしてみるのはいかがですか?
毎週月曜と金曜に出演中の須貝茉彩キャスター、実はヨガインストラクターの資格の持ち主なんです!!
そんな須貝キャスターが、オフィスなどで簡単に出来るストレッチを教えてくれます♪
3人でポーズ
この日は立ちながらの動きでしたが、椅子に座りながら出来る動きもあって本当に手軽に出来るのがポイントです。
私自身、高校時代は新体操部で開脚が出来る程体が柔らかかったのに、今ではすっかりカチコチに(涙)。
おそらく同じように体が硬い?豊嶋キャスターと共に(豊嶋さん、違ったらごめんなさい)撮影前に須貝キャスターからレクチャーを受けて臨んでいます。
指導中です
番組の公式Xやインスタグラムで不定期ではありますが公開されています。体がほぐれることで、心も軽くなる「モープラ簡単ストレッチ」是非お試しください!
最後は、ヨガインストラクター歴5年、須貝茉彩キャスターの華麗なるポーズで締めくくらせて頂きます。
2025年05月19日(月)
休むも相場
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
日々「NIKKEI NEWS NEXT」をご覧いただきありがとうございます。キャスターの八木ひとみです。すでにSNSではお伝えしましたが、今年度から「祝日の放送」はお休みをいただくこととなりました。働き方が見直される時代の流れの中で、情報を届ける立場としても、しっかりとリフレッシュの時間を確保しながら、より良い発信に努めたいと考えています。
友人の送別会で
このゴールデンウィークは、そんな初めての「祝日休暇」でした。海外赴任する友人の送別会に加えて、岡山の実家では家族との時間を満喫いたしました。
地元で家族と食事に行きました
マーケットには「休むも相場」という格言があります。年中取引ばかりしているのではなく、「あえて動かない」こともまた戦略である、という考え方です。これは働き方にも通じるのではないでしょうか。
私自身もまもなく40歳。がむしゃらに前に進むだけではなく、ときに立ち止まり、整える時間を持つことの大切さを感じています。
もちろん、ニュースに向き合う姿勢はこれまでと変わりません。オンとオフのメリハリを大切にしながら、誠実に、丁寧に、毎日の経済ニュースと向き合っていきます。
祝日の放送は坂本麻子さんが担当してくださいます
なお、祝日の放送は、フリーアナウンサーの坂本麻子さんが担当してくださいます。この4月からは、経済専門チャンネル「日経CNBC」でもご活躍中です。NEXTの雰囲気を大切にしながら、また違った視点で番組を彩ってくださると思います。平日も、祝日も、「NIKKEI NEWS NEXT」をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
2025年05月12日(月)
「ギターの神様」の公演
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 住田瑠菜
4月から「NIKKEI NEWS NEXT」のプロデューサーに仲間入りしました、住田です。これまではテレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)で企業取材のほか、国際政治系のニュースを主に担当していました。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、4月は「ギターの神様」とも言われている、エリック・クラプトンの日本武道館公演に行ってきました。(取材ではありません)
武道館110回目公演の日
2年前にも行きましたが、80歳になったエリック・クラプトンは、さらにパワーアップしている気がしました。クラプトンのギターは本当に誰にも真似できない唯一無二の音だなぁと改めて感激。私もギターを弾くので、どうやったら少しでもいい音が出せるのか考えながら、目を閉じてじっくり聴いていたら、あっという間に時が経っていました。
そんなクラプトンのレコードがたくさん置いてある場所、タワーレコード渋谷店が、この番組に異動して最初の取材でした。あの空間、行くだけでワクワクしますが、取材させていただけるなんて大変ありがたい限りです。
店内にいた多くは、外国人客でした。というのも、80年代の「シティポップ」などを中心とした楽曲がSNSを通じて再流行し、レコードの需要が拡大しているというのです。こうした状況を受けてタワーレコード渋谷店は、レコードコーナーを拡充しました。
レコード人気の理由を店内にいた人に話を聞いていく中で、その場で知り合ったお客さん同士が熱心に話し合っている姿が見られました。彼らに「これがレコードがいい理由だよ。デジタルだとこうやって見知らぬ音楽仲間と話せないだろう」と言われたのが印象的です。
音楽は今や、いつでもどこでもアクセスができるものになりました。ただ、レコード店では、音楽を通じてフィジカルな人のつながりが生まれていると思うと、人間関係が希薄になりがちな現代で、アナログへの回帰も重要なことなのかもしれないなと感じました。
2025年04月28日(月)
変わる入社式
マネーのまなび アナウンサー 竹﨑由佳
こんにちは!いつもBSテレ東をご覧いただきありがとうございます。毎週月曜夜10時から放送の「マネーのまなび」を担当している竹﨑由佳です。
新年度が始まってもうすぐ1か月ですね。新入社員の方たちにとっては、新しい出会いや発見ばかりのめまぐるしい1か月だったのではないでしょうか。
全国各地で入社式が行われた4月1日。西武ホールディングス(HD)の入社式に取材で行ってきました。
ベルーナドームのグラウンドに入り、とてもわくわくしました!
まず驚いたのは入社式の会場がベルーナドームだったこと!普段はプロ野球の試合が行われている場所が、この日だけは新入社員の方々のためだけに貸し切り状態に。
あいにくの雨で真冬のような寒さでしたが、西武HDの西山隆一郎社長と新入社員による始球式のほか、埼玉西武ライオンズの監督や選手からのメッセージムービーなど、次から次へと出し物が披露され、寒さを吹き飛ばすほどの盛り上がりでした。(私は実は阪神ファンなのですが、ベルーナドームのグラウンドに入らせていただきとてもわくわくしました!)
そんな様子を眺めながら感じたのは、会社側からの「おもてなし精神」がかなり強いということ。人事の方は「年々豪華になっているので、ハードルがどんどん上がっています」といい、来年以降について悩んでいる様子でした。会社の工夫をこらした体験やメッセージが、社員ひとりひとりのモチベーションに繋がり、長い目で見ると人材の流出を防ぐことにもなるかもしれません。
10年前、新入社員だった私は毎日緊張でおなかが痛くなり、会社につくやいなやトイレに駆け込む日々を送っていました。今でもプレッシャーがかかると腹痛に襲われます。10年たっても、できないこと、慣れないことがたくさんあります。焦らず淡々と、新入社員のみなさん、ともに頑張りましょう!
2025年04月21日(月)
親友とのお花見
NIKKEI NEWS NEXT アナウンサー 山本倖千恵
1月からNIKKEI NEWS NEXTの月曜日を担当させていただき、この春から火曜日も務めます、山本倖千恵です。
先日、もうすぐ結婚式を挙げる友達とお花見へ行きました。高校時代、ほとんど毎日一緒にいた親友をお祝いできることがとても嬉しく、なんだか満開の桜も祝福しているように見え、柔らかく笑う彼女もきらきらしていました。
きれいな桜でした
そんな友達にわたしは気になっていることが。それは、結婚式のWeb招待状に「ご祝儀」でもある「会費」が"20,000円"と記載されていたことです。
絶対にいくらでなくてはならない、という決まりはないものの、偶数を避けて、キリのいい金額が一般的よね、せっかくなら素敵なご祝儀袋を選びたいな、と考えていました。
しかし招待状の回答を進めていくと、事前決済(振り込み)の対応をしていて、ポチッと押してみると、わたし専用の口座ができるではありませんか。それ以上もそれ以下の金額も入力できず、本当にこの金額でいいのかしら、と尋ねてみると、格式高い会ではなく、参加する人みんなに楽しんでもらえる時間にしたくて。との答えが。素敵な友達を持ったものです...涙。
末永くお幸せに
どうやら、最近は冠婚葬祭で包む金額の捉え方も変わってきているそうですね。数に意味を込めるもよしですが、1番は、やっぱり"心"でしょうか。
春らしい、やわらかい名前を持つ親友。たおやかさをそのままに、どうか、末長くお倖せに...。
2025年04月14日(月)
全員野球で臨んでいます!
日経モーニングプラスFT メインキャスター 山田幸美
BSテレ東の番組をいつもご覧いただきありがとうございます、日経モーニングプラスFTの山田幸美です。モープラのキャスターに就任して早くも1年が過ぎました。その間を振り返ると歴史的な出来事の多いマーケットでしたが、中でも足元でのトランプ関税による世界市場の動揺は想定をはるかに超えていました。
4月7日月曜日の生放送中にはシカゴ日経平均先物の値を読み上げると3万1000円割れ!!知人から「冷静だった」と連絡が届きましたが、内心は手が震えそうなほど先行きに不安を感じていました。令和のブラックマンデーを含め、この1年ジタバタすることが多かった放送中の支えはキャスター陣やスタッフさんとの助け合いや連携です。
佐藤美樹キャスターが出産のため3月いっぱいでお休みに
そんな大切なモープラファミリーの佐藤美樹キャスターが出産のため3月いっぱいでお休みに入りました。安定したニュース読みはもちろん、優しく温かい笑顔でスタジオを包んでくれる、番組には欠かせない存在の佐藤キャスター。お休み前最後の放送では「新たな視点を携えて戻って来たい」と視聴者の皆様にメッセージを送りました。ママになり、さらにパワーアップした姿で番組に戻ってきてくれるのが楽しみです。
新たに番組に仲間入りした元田芳キャスター
また、新たに番組に仲間入りしたのが元田芳キャスター。「出来るだけわかりやすくニュースをお伝えできるよう頑張ります」というメッセージを預かりました。4月から番組は5分延長し8時まで生放送です。新コーナーも始まり、これまで以上に充実した放送になるよう全員野球で臨んでいます!!世界経済の今をいち早くお伝えする日経モーニングプラスFTを引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
2025年04月07日(月)
目利き塾
NIKKEI NEWS NEXT メインキャスター 八木ひとみ
BSテレビ東京の経済3番組のコラボイベント「経済・投資の目利き塾」ですが、3月末に約半年ぶりに開催されました。お天気の良い祝日にもかかわらず、沢山の方にお越しいただきました。有難うございました。
今回のテーマは「トランプ2.0を生き抜く資産形成」。NEXTのセッションではニッセイ基礎研究所の井出真吾さんをゲストに迎え、トランプ大統領の任期4年間とその後の投資スタンスについてお話しいただきました。
当日の未明にFOMCの結果も出ていたため、その話から始まったのですが、思った以上にFOMCパートが盛り上がったり、私が途中井出さんのゴルフのスコアの話を振ってしまったりと、ちょこちょこ予定にない話題を挟んだため、最後はかなりの駆け足になってしまいました。皆さんからのご質問も事前にいただいていたのですが、そこまで辿り着けず...申し訳ありませんでした。次回こそは必ず!
3人で「NEXTポーズ」です
いつもスタジオにいるためか、皆さんの前でお話しするイベントは、毎回新鮮な緊張感があります。でもその分、リアルな反応や空気感をダイレクトに感じられて、本当に貴重な時間です。会場でうなずいてくださったり、時に笑いが起きたりと、テレビでは味わえない双方向のやりとりに、私自身もたくさんの刺激をもらっています。
今回の「トランプ2.0を生き抜く資産形成」というテーマは、まさにこれからの数年を見据える上で避けて通れない話題でした。トランプ大統領の一挙手一投足に世界が振り回されている中で、経済政策や金融市場への影響、そして個人投資家としてどう構えていくべきか。井出さんの鋭い分析とユーモアを交えたお話は、私自身もとても勉強になりました。
次回のイベントでは、ぜひ皆さんからのご質問にもしっかりお答えできるよう、時間配分も見直して臨みたいと思います。ご参加いただいた皆さま、改めてありがとうございました。そして、まだいらしたことのない方も、ぜひ次回は会場でお会いできたら嬉しいです。
また近く、お知らせできるよう準備中ですので、どうぞお楽しみに。
2025年03月31日(月)
静かな退職
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 村松進
NIKKEI NEWS NEXTプロデューサーの村松進です。いつも番組をご覧いただきまして、ありがとうございます。26日の番組では「静かな退職」を取り上げました。仕事への情熱を失い、退職はしないが最低限の役割しか果たさないという消極的な働き方を指します。米国から「輸入」された言葉の和訳のようです。
信頼感、連帯感、一体感が大事です
日本では40歳から44歳が最も多く、5.6%の人が「静かな退職」状態にあるとされています。そして35歳以上が増加傾向にあります。
「静かな退職」に詳しい人物は、働きがいのない職場環境が背景にあると指摘します。そして「上司に対する信頼や職場の仲間への連帯感、一体感がある職場では、静かな退職は起きにくい」ということでした。
給与面でも金銭以外の面でも「自分は会社から非常に高く評価されており、職場にも仕事の内容にも満足だ」。そのように感じられる人は少数派でしょう。それでも信頼感や連帯感を持てる職場ならば、仕事への情熱を持ち続けられる。そんな気がしました。皆さんの職場は、いかがでしょうか。
2025年03月24日(月)
核融合の現在地
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 淡海美帆
核融合という言葉はよく聞くようになりましたが、実際どのようなもので、どこで行われるのか。運用開始に向け巨大な壁を設置するため、核融合装置が正面から見られなくなってしまうと聞き取材に行き先日放送しました。
核融合装置は奈良の大仏より巨大です
東京から車で2時間。訪れたのは茨城県那珂市にある那珂フュージョン科学技術研究所。ヘルメットと白衣を身に着け、靴を履き替えて中に入ると、中にそびえ立つのが高さ16メートル、幅20メートル、重さ2600トンの核融合装置「JT-60SA」。パイプやタンクが無数につながっていて、まるでSF映画の世界のようです。
「JT-60SA」は欧州との国際協力で8年かけて建設し、運用開始に向け準備が進められています。海外では日本、欧州、アメリカ、ロシアなど7極が共同で「ITER」をフランスに建設しています。
「核融合はかれこれ数10年研究していて、なかなか手が届かないということも言われている」。量子科学技術研究開発機構、井手俊介さんは言います。最近では欧米に加えて中国も研究開発を加速していて、各国間の競争が激しくなっています。「核融合の実現に向け課題はあるがアプローチの道筋は見えている」と力強く話す井手さんの表情が印象的でした。
2025年03月17日(月)
福島に移住起業家
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 淡海美帆
東日本大震災から14年。福島に移住して起業する人が増えています。どういう思いで起業したのか、今何を感じているのか現地で取材しました。
駅前もシャッターの下りた店が目立ちました
福島市の福島駅から車で1時間半。福島県の沿岸部に位置する南相馬市に入りました。取材先との待ち合わせ場所である小高駅への道を走っていると、あらわれたのは空き地とシャッターの降りた店。昼食を食べようとグーグルマップで営業中の店を調べて行っても、明かりはついていません。
日下さんは10年ぶりに福島に戻ってきました
10年ぶりに福島に戻ってきた日下あすかさん(29)を訪ねました。日下さんは中学3年生の卒業式の日に福島で被災。東京の大学に進み、建築事務所で3年間勤務した後、福島に。キャンピングカーで観光地を回ってもらう事業を立ち上げようと、一般社団法人コトづくりを設立しました。
「等身大の自分ができることを考えていた10年だった」と振り返ります。「建築を通して地元の浜通りで何かしたいと思ったが、建築はお金も時間もかかるので別の方法と考え、キャンピングカーで事業をしようと思った」と話します。
「復興のためにこの事業をやりたいとは考えていない。ここに住んでいる人たちは震災・復興という文字を考えずに暮らしている」。震災や復興を超えて、目指すものを話してくれる日下さんの表情は印象的で力強さを感じました。
2025年03月10日(月)
旅の終わり
NIKKEI NEWS NEXT キャスター 八木ひとみ
先日、友人家族のお誘いで軽井沢に1泊2日で行ってきました。子供は初めての雪にいちご狩りにととても満足したようで、普段は土日にお昼寝しない子なのに、帰りの新幹線で夢の中へ...。
初めての雪やいちご狩りに子供は大満足
最近はベビーカーに乗るのを嫌がるため、逆に荷物になると家に置いてきてしまったのが判断ミスでした。散々遊び疲れた体で、1泊分の荷物と子供(12キロ)を抱っこして帰宅するはめになったのです。
東京駅に着いたのは夕方で、大混雑でした。乗り慣れない北陸新幹線ということもあり、若干迷いながらも目的だった改札を抜けた途端、子供がムクっと頭を上げて「くつ、ぬげた」といいました。後ろを振り返ると、改札の手前に子供の靴がひとつ転がっています。
あらやだ、まるでシンデレラじゃないの。ていうか、起きたなら歩いてくれるかも!私もう手が限界だからほんとナイスタイミング!あれ?でも靴片一方履いてないよね?うわー結局歩けないじゃん!色々な事が頭の中を駆け巡り、とりあえず駅員さんは...と窓口を探すと、広い改札の端にあり、かつインバウンドの方々で長蛇の列ができていました。
腕がプルプルしているのを感じながら呆然としていた瞬間、爽やかなお兄さんが「僕、拾いましょうか?」とわざわざ改札に入って拾ってくださいました。あまりにスマートに救いの手を差し伸べてくださったため、何が起こったのかよくわからないまま慌ててお礼をお伝えしたのですが、それで十分な感謝が伝わったのか...心残りです。
あのとき助けてくれたお兄さん、本当に有難うございました!いまでも思い出すとちょっと泣けるくらいその優しさと行動力に感動し、気持ちが救われました。困っている人に自然と手を差し伸べられる素敵な人に私もなりたいし、そして子供にもそう育って欲しい。そんなことを考えていると、靴を履いた子供は安心したのかまた眠ってしまいました。母の試練は続く...。
2025年03月03日(月)
猫のストレスはAIで検知
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 淡海美帆
2月22日の猫の日に向けた企画のなかで、AIを活用した猫の健康管理アプリを開発するケアロジーを取材しました。健康管理アプリ「CatsMe!(キャッツミー)」は猫の表情を撮影してアップロードするとAIが画像を分析し、痛みの程度を表示するものです。
猫の痛みをAIで検知します
どのような時に猫が痛みを感じているかと判断するために、AIは耳、目、口元、ひげ、頭の5か所のポイントに注目。例えば、耳が正面を向いているときは痛みはなく、耳が外側を向いていると痛みを感じると判断するといいます。AIの開発にあたっては、6000枚の猫の画像を読み込ませ、痛みのある表情を学習しました。利用者が増え累計70万枚以上の画像を読み込むことで精度が高まってきました。
なぜ猫に注目したのかというと、「猫はポーカーフェイスの生き物だから」(ケアロジーの尾関大地氏)。野生の名残で表情筋が乏しいので、体調の変化を見落としやすいといいます。猫の飼育頭数は増加傾向で900万頭を超え、ニーズが高まっていることも後押しします。
今後は猫の動画をAIが分析しストレスの程度がわかるサービスを目指します。まずは、目の瞳孔の動き、尻尾の状態、お腹の呼吸の仕方など10項目に着目。4人以上でそれぞれにスコアを付けてストレスの度合いを判定します。それを繰り返してAIに学習させるということです。来年の猫の日にはどの程度ストレスを検知できるようになっているのか楽しみです。
2025年02月24日(月)
2月22日は猫の日
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 村松進
皆さま、NIKKEI NEWS NEXTプロデューサーの村松進です。いつも番組をご覧いただき、誠にありがとうございます。2月22日は「猫の日」です。今年もBSテレ東は2月22日限定で「BSキャッ東」と改名し「猫まみれ」の番組をお届けします。詳しくはサイトをご覧ください。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/catday2025/
猫まみれの1日です
NIKKEI NEWS NEXTも20日(木)には、「ネコ専用」と看板を掲げる賃貸住宅を取り上げました。ネコとの生活を前提に設計し、様々なサービスも取り入れた「ネコ専用ペット共生住宅」の最新動向です。「テレ東BIZ」でも配信していますので、ぜひご視聴ください。
テレ東BIZ
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/
きょう21日(金)には金融テクノロジー「フィンテック」が保護猫支援の輪を広げている最新事情をお届けします。「殺処分ゼロ」を目指す全国各地の自治体は「ふるさと納税」の仕組みを活用し、保護猫が暮らすための施設整備などを進めています。都心部では保護猫の居場所を確保するため、中古の戸建て住宅の購入資金をクラウドファンディングで募る民間の動きもあります。スマートフォンを使って、お気に入りの保護猫に「投げ銭」感覚でおやつやおもちゃをプレゼントするサービスも登場しました。
私自身、5年前まで自宅で保護猫を飼っていました。懐かしく思い出しています。今夜のNIKKEI NEWS NEXTと22日の「BSキャッ東」をご覧いただければ幸いです。
2025年02月17日(月)
シャオミ コスパの秘密
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 淡海美帆
「不要なものはない」。2月12日の放送で紹介した中国スマートフォン大手のシャオミの高性能半導体を採用しながらも、価格を5万円以下に抑えた新製品。圧倒的なコストパフォーマンスの高さの理由は選択と集中の結果なのだろうと感じました。
コスパの高さが特徴の新製品
例えば、おサイフケータイがついていません。そのためモバイルスイカには非対応。世界で発売したものを日本独自の規格である非接触ICカード技術「フェリカ」に対応させるために仕様変更するにはコストや時間がかかります。国際基準には対応しているのでVISAタッチなどは対応できることや、モバイルスイカの利用率が3割程度であることを考えると、対応は不要だと考えているというのです。
さらに実店舗で販売していません。全世界でオンライン専売です。新製品は公式オンラインサイト、楽天市場、アマゾン、家電量販店のオンラインサイトなどで購入可能。店舗に置くとなると商品展示のための什器など手数料だけでないコストもかかるため、そこを徹底的に省いています。
シャオミの強さをシャオミ・ジャパンの鄭彦副社長に聞くと、「若い会社で既成概念がないこと」と返ってきました。2010年設立でありながら、中国ではEVまで販売するなど拡大を続けるシャオミ。今後どんな製品を出しながら成長していくのか目が離せません。
2025年02月10日(月)
セルフケア
NIKKEI NEWS NEXT キャスター 八木ひとみ
みなさん、自分の体調管理に何か特別なことをしていますか?冬になると必ず風邪をこじらせる私は、今シーズンこそは元気に過ごしたいと意気込んで、セルフケアに励んでいます。
最近、私の強い味方になっているのが 「玄米カイロ」です。電子レンジでチンするだけで、ホカホカの癒しアイテムに変身します。これをお腹に乗せて寝ると、じんわり温まって極楽。「え?これって睡眠の質向上アイテムだったの?」と思うほど、朝の目覚めがスッキリするんです。
そして、もうひとつのマイブームが 「耳のケア」です。最近、「耳つぼジュエリー」が密かな流行になっているのをご存知ですか?
「耳のケア」がマイブームです
日経MJで記事を見かけて以来、「可愛いし、何やら効果もあるらしい!」と興味津々でした。去年、実際に施術を受けてみたところ、耳のマッサージとツボ押しの気持ちよさにどハマりし、ついには自分で施術ができるセミナーまで受講してしまいました。今ではセルフケアだけでは飽き足らず、家族や友人に「ちょっと耳触らせて!」と頼み込む始末で、そろそろ「耳つぼの人」というあだ名になってしまいそうです。
まだまだ寒い日が続きます。みなさんもどうぞご自愛ください。
2025年02月03日(月)
再燃する古着ブーム
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 淡海美帆
30日の放送では、古着人気の背景を探りに古着の卸倉庫や古着屋を取材しました。下北沢の老舗古着屋「シカゴ」に行くと平日の午前中にもかかわらず多くの買い物客でにぎわっていて、古着ブームを実感しました。
古着ブームが再燃しています
「新品だと手が出せないけど、古着なら」「安いのがいい」。お客に来店理由を聞くと安さをあげる人が目立ちました。新品価格の上昇が続く中で、洋服の出費を抑えたい人のニーズをとらえているのです。また若者を中心にした環境意識の高まりも追い風になっています。一方で、ビンテージの価格は上昇。KISSやローリングストーンズなどのバンドTは3万円、ビンテージのデニムは6万円ほどで売られていました。高額品を求める客も増えていて、二極化が進んでいます。
ビンテージ品の人気も高まっています
これまでも古着ブームは起きていました。1990年代、アメリカのカジュアル衣料品を着こなす「アメカジ」ブームが起き、年代物の古着が人気を集めました。ただ、2000年代になるとZARAやH&Mといったファストファッションが台頭し、ブームは沈静化。2018年頃からリバイバルブームで人気が再燃しました。
「中古品を求めるのはブームでない。生活に定着している」。アパレル業界に詳しいA.T.カーニーの福田稔さんに、「いまの古着人気もブームなのか」と聞くとこう返ってきました。古着市場は2032年に2024年の1.6倍の1兆円に成長するとみます。メルカリやセカンドストリートなどの浸透によって、中古品に対する抵抗がなくなっているのです。ただ、古着屋店員に聞くと「今の古着人気はブームだから続かないだろう」と冷静な言葉が返ってきました。インフレで生活が厳しくなる中、古着がどう受け入れられるのか注目です。
2025年01月27日(月)
AIバブルに危険信号?
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 淡海美帆
22日のマーケットコーナーのゲストはマネックス証券のチーフ・ストラテジスト広木隆さん。トランプ2.0と日米株の行方について聞きました。印象に残ったのが、ソフトバンクグループなどの巨額のAI投資についての解説です。
巨額のAI投資について聞きました
ソフトバンクグループの孫正義氏や米オープンAIのサム・アルトマン氏らは、トランプ氏とともにAI開発に使うデータセンターなどを整備する「スターゲート」計画を発表。今後4年間で5000億ドル(約78兆円)を投資するとしています。マーケットは好感しソフトバンクグループの株価は大幅高に。
この巨額投資をどう見たのかを聞くと、「AIバブルがピークに近づいていることの象徴になるかもしれない」と返ってきました。孫氏のAIという成長分野に投資するという判断については評価したうえで、78兆円という金額の大きさに警鐘を鳴らしていました。「普通は大丈夫なのかと懸念が出てもおかしくない」というのです。また、ソフトバンクグループは投資会社です。インフラ投資ということですが「どう収益を得ていくのか見えにくい」と指摘します。
今後もAIは相場のけん引役になるのか。AIバブルのピークは近いのか。注意深く追っていきたいと思います。
2025年01月20日(月)
日経の専門家が集まりました
NIKKEI NEWS NEXT プロデューサー 村松進
「NIKKEI NEWS NEXT」プロデューサーの村松進です。私にとっては2025年で最初のメルマガとなります。皆さま、今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年の第1週にあたる1月6日(月)から9日(木)までは4夜連続で「What happens NEXT ニッポン大転換」と題し、日本経済新聞の編集委員やコメンテーターを日替わりでスタジオにお呼びして、様々な問題について解説していただきました。
第1夜のテーマはマーケットと企業活動です。「株高の条件」と銘打ち、梶原誠コメンテーターと藤田和明編集委員をお迎えして2025年を読み解いていただきました。
株高の条件
第2夜は国際政治をテーマに設定しました。ゲストは秋田浩之コメンテーターです。「トランプ就任で大戦リスク?」と題し、いまの状況が第2次大戦前に近いことを語っていただきました。
トランプ就任で大戦リスク?
第3夜でフォーカスしたのは世界経済です。小竹洋之コメンテーターをお招きして「米国一強」の行方を論じていただきました。特集タイトルは「世界経済 さらに不確実か」です。
世界経済 さらに不確実か
最終日である第4夜は日本に視線を向け、団塊世代が後期高齢者となる「2025年問題」を扱いました。「超高齢化社会 打つ手はあるか」と題し、柳瀬和央編集委員に問題克服への道を説いていただきました。
超高齢化社会 打つ手はあるか
皆さんがそれぞれの分野のエキスパートです。自画自賛で恐縮ですが、見ごたえのある内容だったのではないでしょうか。見逃した方は、経済動画サービス「テレ東BIZ」で御覧いただくことが可能です。日経の専門家たちの詳細な解説をご視聴いただければ誠に幸いです。
2025年01月13日(月)
新年のご挨拶
NIKKEI NEWS NEXT キャスター 八木ひとみ
みなさま、2025年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。長い方では9連休となった年末年始、どう過ごされましたでしょうか?
今年も宜しくお願い申し上げます
私自身、このお正月は普段なかなか会えない家族や友人とゆっくりと過ごす時間を持つことができました。久々に両親や兄弟、そして30年近い付き合いの友人たちと笑い合い、改めて周りの方の支えや自分自身の変化を実感しました。
新年の抱負というほどのものではありませんが、今年は何か新しいことを始めたいと思っております。新年会で長年の友人に「やぎはミーハーよね!」という的を得た指摘をされて納得。「それならいっそミーハー道を極めてみるか!」と謎にテンションが上がりました。漫画や野球以外にも、自分自身が「うれしい・たのしい・だいすき」と感じるものを意識的に探す一年にしていこうと思っています。
また、子育てと仕事の両立は今年も変わらず続く課題ですが、「子どもとの時間を楽しむ」をシンプルな目標にしました。難しいことを考えず、一緒に笑って、学んで、成長を見守る時間を増やしたいと思います。
おみくじの言葉が心に刺さりました
仕事の面では「深く学ぶ」をテーマに、疑問に思ったことを丁寧に調べたり、素直に聞いたりする姿勢を大切にしていきます。今年初めに引いたおみくじには「心も言葉も皆朴(すなほ)に保つべし」と書かれていました。その言葉が妙に刺さり、今年の指針にしようと思ったのですが、なんとそのおみくじを、気がついたらどこかに忘れてしまっておりました。せっかく大吉だったのに...。実に私らしい展開ですが、実物はなくても心の中に刻まれているはずなので大丈夫(なはず)です!
そんなこんなで、飾らず自然体で、そして誠実に日々の番組や生活に向き合ってまいります。2025年が皆さまにとって笑いと幸せが溢れる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます!