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第41話 後世に伝えたい老舗の味

2017.01.17

真夜中の百貨店にコンシェルジュ(大塚明夫)が頼んだお客様のお兄様がやってくる。老舗の味を詰めたデイパックを背負ったお兄様は昔、百貨店を何度か訪問したことがあるという。彼は老舗の作った日本独自の伝統の味を伝えるため、スタイリスト(南明奈)に話をはじめようとする…。

<ドラマで紹介された商品> <堀河屋野村>三ツ星醤油 300ml
国産大豆のなかでも粘りのある北海道産大豆を薪にて釜炊きした後、煎って砕いた国産小麦をあわせ、種麹をつけて麹蓋に移し、状態を見ながら麹を育てます。
塩水とともに木桶に入れられた麹は発酵を続け、もろみとなって熟成の道を辿ります。定期的に攪拌しながら二度の土用を越えてようやく一人前のもろみ。三ッ星醤油のできあがりです。元禄年間創業の三ッ星醤油では、この昔ながらの製法を守り、大豆を煮たり小麦を煎るのは薪、もろみが味わい深い発酵をするよう全量木桶にて仕込んでいます。麹を手の力で育てもろみと会話をしながら、すべて蔵人が納得いくもののみを作っています。これぞ本物といえる王道の醤油です。

<ブランド説明> <堀河屋野村>
醤油発祥の地といわれる和歌山において、元禄より続く最古の蔵である堀河屋野村。当時廻船問屋だった先祖がお得意様への手土産に造っていたのがいつしか本業に。以来300年かたくな仕法を守り、全量手で麹を付け、天然醸造でのみ醸した醤油作り、味噌作りがいまもそのまま残っています。

<ドラマで紹介された商品> <富士酢 飯尾醸造>富士酢プレミアム 900ml
原料と製法にこだわり抜いて生まれたのが「富士酢プレミアム」です。四代目と五代目の親子二代、20年以上にわたる研究開発により完成した新製法が、穏やかな酸味とやさしい香り、そして、まるでだしが入っているかのような旨味を実現しました。砂糖や塩の量を控えても、料理が味わい深く仕上がります。「料理の腕をまた上げたね」、そんな言葉が聞こえるお酢です。

<ブランド説明> <富士酢 飯尾醸造>
京都・宮津で明治二十六年創業。「おいしくて、しかも安全な最高のお酢を造りたい」という方針のもと、原料となる無農薬の米づくりから手がけるお酢屋です。無農薬の新米から自社の酒蔵でいったん酒を造り、それを古式「静置発酵」、長期熟成で酢を醸す。手間ひま惜しまない、日本古来の酢造りを、いまも守り続けています。

<ドラマで紹介された商品> <白扇酒造>福来純三年熟成本みりん 720ml
岐阜県産もち米を中心にお米は全て国産米を100%使用し、手造りで麹を育て、伝統的な手法で仕込みます。しかも、三年間の時間の中で熟成した他にはない独特の味の本みりんです。

<ブランド説明> <白扇酒造>
みりん屋とし創業し、続いて日本酒造りが始まりました。
混ぜ物のない本格的な調味料を造る蔵元です。

<ドラマで紹介された商品> <宮坂醸造>真澄スパークリング 750ml
壜内へ酵母を戻して再発酵させる手法で泡を造りじっくり熟成させました。乾杯酒はこの一本で。本格的な製法「壜内二次発酵」でつくり、1年半以上熟成させました。お米の風味がふわりと漂うきりりとした辛口。きめ細かな泡立ちが自慢です。

<ブランド説明> <宮坂醸造>
「美酒は農家と蔵人の共同作品」をモットーに農家や農協の方々との交流を大切にし、産地・品種が明確な酒造好適米を中心に玄米で購入し、その全量を自社の精米工場で丁寧に精米しています。酒造りは霧ヶ峰の麓に位置する諏訪蔵、南アルプスの麓に位置する富士見蔵の両蔵で行われ、熟練の腕を持つ蔵人による精緻な手仕事で丁寧につくられています。

<ドラマで紹介された商品> <丸八製茶場>献上加賀棒茶 50g 袋入
明るい琥珀色の水色(すいしょく)が「献上加賀棒茶」の特徴です。芳ばしい香りを存分に味わうには、熱湯で25秒。時間をかけずにいれられることをおすすめします。大きめの器でたっぷりとお楽しみください。旨みと芳ばしさをクリアに感じられる「水出し」もおすすめです。

<ブランド説明> <丸八製茶場>
文久3年(1863年)創業。茎のほうじ茶「加賀棒茶」を中心に、ほうじ茶の製造に特化した日本茶専門店。