日経おとなのOFF
毎週日曜日 夜10時00分 「日経おとなのOFF」がテレビになりました
おとなの嗜み 趣味やマナーをその道に通じる方に聞く
2014.10.22
華道・自由花の鑑賞法
使うのは、長野県産の白樺の木。その数40本。假屋崎さんは、材料だけは事前に決めておきます。しかし、作品のテーマや、構成などは、一切決めません。作品が展示される空間を見て、準備した材料から即興で、完成品のイメージをつくり上げるからです。
假屋崎さんはスタッフに、細かく指示を出します。これまで、数多くの作品を発表し続けてきた假屋崎さん。全ての作品に共通する、こだわりがあります。
「鑑賞者も自由を楽しむ」

わずか2時間で作った作品にタイトルは、ありません。假屋崎さんは、あえて、タイトルをつけないことで、鑑賞者に先入観を与えないようにしています。
作る側も自由なら、見る側も自由。これが假屋崎さんのスタイルです。
個展のメイン会場となるのは、7つの部屋を階段廊下で繋いだ通称「百段階段」。


煌びやかな装飾が施された部屋は、假屋崎さんの作品によって、華やかさを増します。型にとらわれず、自由に楽しめる自由花の世界。あなたも、自分なりの楽しみ方を見つけてみては、いかがですか。




