日経おとなのOFF
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おとなの嗜み 趣味やマナーをその道に通じる方に聞く
2014.10.22
華道・自由花の鑑賞法
空間を鮮やかに彩り、心を豊かにしてくれる生け花。華道には、伝統な形式にとらわれず自由に生ける「自由花」という様式があります。自由花の生け方と鑑賞するポイントを学びます。教えてくれるのは華道家の假屋崎さん。型にとわられず、自由に楽しめる自由花の世界。あなたも自分なりの楽しみ方をみつけてみてはいかがですか。

教えてくれるのは華道家の假屋崎省吾さん。
日本だけではなく、ヨーロッパなど、海外にまで活躍の場を広げ、繊細かつ大胆な作風と独特の色彩感覚で多くの人を魅了しています。
室町時代、僧侶の池坊専慶は、仏前に供えるものだった花を華道として成立させました華道には主に3つの様式があります。



多種多様な花や草木で大自然の風景を表現する「立花」。
植物が地に根を張り、生きる姿を表現する「生花(しょうか)」。
決まった型を持たず、作者の個性を生かして、花をいける「自由花」。
自由花は明治以降、西洋風の建築様式が普及する中で、床の間以外にも花を置くようになり、生まれた様式です。現在、様々な場所で、空間を彩っている「自由花」は、どのように生けるのか。

假屋崎さんの個展の会場を訪ねます。東京 目黒雅叙園。
ここで個展を開く假屋崎さんが、エントランス用の作品を制作していました。




