日経おとなのOFF
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おとなの嗜み 趣味やマナーをその道に通じる方に聞く
カフスボタン
袖口をエレガントに演出するカフスボタン。多種多様な種類が販売されている昨今。カフスボタンの店長に、魅力や選び方のコツを学びます。自分の好きな物や趣味をさりげなく取り入れ、袖口のさりげないオシャレを楽しんでみてはいかがですか?

教えてもらうのは、カフスボタン専門店の店長、川本千都子(かわもとちづこ)さん。
東京 九段下に店を構える「カフショップ」。
店内には、およそ1000点のカフスボタンが並びます。オリジナル商品、海外から取り寄せたヴィンテージ品、さらに、オーダーメイドの品も扱っています。カフスボタンの魅力とは、どのようなところなのでしょうか?
「カフスボタン」は和製英語。英語では「カフリンクス」と言います。シャツの袖口「カフ(cuff)」を繋ぐという意味から名付けられました。そのルーツは…
17世紀、フランスの王侯貴族の間で流行した袖口を飾るためのボタン。19世紀以降、フォーマルシャツの袖口を留めるアイテムとして、一般的になりました。
近年、デザインは多様化。遊び心にあふれるものが多く、オフでも楽しめるアクセサリーとなりました。カフスボタンは、大きく3つの種類に分けられます。

回転型は、留め金をまっすぐにボタンホールに通し…
回転させて、固定するタイプです。

大小二つの留め金をつないだバーベル型は…
小さい方の留め金をボタンホールに挿して固定します。

ロール型はボタンホールに留め金を通したあとに鎖で袖を固定。
装飾性の高い物が多いそうです。
カフスボタンは、どのシャツにも付けられるわけではありません。専用のシャツが必要です。カフスボタンが付けられるシャツは、主に2種類あります。




