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おとなの嗜み 趣味やマナーをその道に通じる方に聞く

2014.05.23

スケッチ

旅先などで出会う美しい風景。それを、時間をかけずに、絵で残すことができたなら…。細かな描写よりも、風景全体の雰囲気をとらえるのが時間をかけずにスケッチするポイント。自分が感じるままの風景をスケッチに残してみませんか。

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「スケッチ」の嗜み方。描き慣れていない人でも短時間で描くコツを学びます。教えてくれるのは、水彩画家で元東京芸術大学講師の佐々木清さん。

佐々木さんは、風景画を得意とし、現在、スケッチの早描きをカルチャースクールなどで教えています。スケッチの醍醐味とは、どのようなところなのでしょうか。

スケッチは、描き手の思いを乗せて自由に描いていいものなのです。では、あまり時間のない旅先で、上手に描くには、どのようにすればいいのでしょうか。今回は、新緑が美しい横浜の山手公園を散策しながら、佐々木さんにスケッチのコツを教わります。

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この建物で実践してもらいます。まずは下書き。短時間で描くには、描く物との距離が重要だと言います。近付きすぎると細部までよく見えて書きすぎてしまので時間がかかってしまうからです。

構図を考えながら、描いていきますが、慣れていない人は、描き始めで迷いがちです。佐々木さんは、建物の一番上の部分から描くことをすすめています。おおまかな線で屋根を描いていき…

次に、建物の一番下の部分を描きます。上と下を最初に描くことで構図が決まり、描き進めやすくなるのです。続いて、廊下の柱。この時、実際の柱の本数と違っても構わないそうです。

省略できそうな細かい部分は省略する。これも、早く描き上げるためのポイントです。階段の段数なども気にせず、全体の雰囲気を重視して描いていきます。

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