日経おとなのOFF
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おとなの嗜み 趣味やマナーをその道に通じる方に聞く
2014.07.10
鉄道ジオラマ
風景を再現した模型、「ジオラマ」。風景をリアルに見せるテクニックを教わります。実際に外に出て感じたり見たままを取り入れる事が理想的です。心に残る思い出の風景を、鉄道ジオラマで再現してみませんか?

鉄道のある風景をリアルに再現する方法を紹介します。
教えてもらうのは、模型作家の宮澤雅文さん。TVや広告の撮影に使うジオラマの制作のほか、初心者向けの教室を開いています。
宮澤さんが、初心者にすすめているのが、鉄道のジオラマです
こちらは、宮澤さんが作った鉄道ジオラマ。光が射しこむ様子を再現した待合室や、線路の周りに咲くあじさいの花など、線路以外のほとんどを一から作っています。

ジオラマ初心者には、こちらの制作キットがオススメだと言います。説明書を参考に組み立てれば、2時間程で完成します。
製作キットの中に入っているのは、パーツ類のみ。工具や塗料は入っていません。
スポンジで出来た緑の葉。待合室の屋根は、紙皿と同じ素材を使っています。色のついた粉末は、砂利や草を表現するのに使います。リアルに見せるためのテクニックを教わります。
まず、色の塗り方。リアルな雰囲気を出すために、アクリル絵の具を筆ムラができるくらい大雑把に塗ります。線路も同じように、色を塗っていきます。
乾いた後に定規などを使い、レールの表面だけ、塗料を削ると、長年、使い込まれた質感が出せるのだと言います。続いて、砂利や草の敷き方。ジオラマの出来を左右する、重要な工程だと言います。




