日経おとなのOFF
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おとなの嗜み 趣味やマナーをその道に通じる方に聞く
2014.06.06
おとこの浴衣
夏の粋な装い、男の浴衣。サラリと着こなせる方法を呉服店の店長に教わります。人から見られることで、格好良くなろうとする心が重要です。男らしさを引き立ててくれる浴衣を身にまとい、でかけてみてはいかがですか?

今宵は「おとこの浴衣」の嗜み方。基本的な着付けの方法を学びます。教えてもらうのは、呉服店の店長 谷 加奈子さん。
東京 西蒲田に店を構える、1926年創業の「丸や呉服店」の三代目。イベントやワークショップなどで、和服の魅力を伝えています。浴衣の魅力とは、どのようなところなのでしょうか。

男らしさを引き立てる浴衣。基本的な着付けの方法を教えてもらいます。まず、浴衣を羽織ったら、首と襟の隙間はあけずに…左右の襟を胸の真ん中で合わせます。こうすると、背骨のラインと、浴衣の中心線を合わせる事が出来ます。

背中の位置がずれないように気をつけながら、右から左腰へ、あわせていきます。着崩れしないように、えりはたるませず、ピンと張ります。裾はくるぶしがかくれる長さで地面と平行に。次に、左から右腰へあわせていきます。衿先と呼ばれる部分が地面と平行になるようにすると着崩れが防げ下半身のラインがきれいに見えます。
続いて、腰紐の巻き方。腰紐はヘソの位置で一度縛り…ほどけにくくなるように、一度、ねじって…先端を左右の腰紐に挟みます。衿が首に密着し、たるみがないか…腰紐がしっかりと固定されているかを確認します。




