この番組はBSテレ東4K(4K 7ch)で
超高精細な「ピュア4K映像」をご覧いただけます

2024年02月19日(月)「久しぶりー!」日本株に世界が再び注目

 連日、株高のニュースが続いていますね。今週火曜日(13日)のオンエアでもトップでお伝えしましたが日経平均株価が一時3万8000円を超え、1989年12月につけた史上最高値(3万8915円)まで、あと1000円を切りました。

迫る史上最高値(13日の終値)


 円安という追い風も吹き続けています。13日の番組終了後に発表されたアメリカ消費者物価指数は市場予想を上回り、FRBの早期利下げ観測が後退。ドル円相場は、またも150円台に入りました。

意気上がるフェルドマンさんとコールさん


 34年ぶりの日経平均最高値更新は完全に視野に入りました。この後、どこまでいくのでしょうか?去年以降、大規模に日本株を買い越して「歴史的株高」の主役となっている外国人投資家の動向をじっくり伺ったのが、1月30日の特集でした。

 ゲストはモルガン・スタンレーMUFG証券のロバート・フェルドマンさんと、マネックスグループのイェスパー・コールさん。フェルドマンさんとはWBSでお世話になって以来の再会で「久しぶりー!」と喜んでいると、後ろからウインクをしてさらにハイテンションなコールさんがいらっしゃいました。

 なんでも日本への注目度は10年ぶり、20年ぶりの高さだそうで、おふたりとも「毎日眠れないほど忙しいけど、10年分若返っちゃうよねー!」とうれしそうに話していました。この日は日経ニュースプラス9の特集にしては珍しく笑いの絶えない内容となり、局内でもちょっとした話題になりました。

 特集の最後、おふたりに今後も株高が続く条件を伺いました。

 フェルドマンさんは「賃金の上昇よりも生産性を上げること」。コールさんは「中国に負けない輸出力をつけること」とのお答えでした。一過性の過熱ではなく、日本の価値が上がっていく未来は実現できるのでしょうか。株高・インフレ・賃上げ......私たちも若返ってウキウキするくらい、明るい未来がやってきてほしいものです。

須黒清華

日経ニュース プラス9 キャスター
須黒清華

記事は日経プラス9クラブ会員向けのメールマガジンで毎週金曜日に配信しています
詳しくはこちら