「なんだ、これは......?」かの岡本太郎ばりに、つぶやいてしまいました。手のひらに乗るサイズの乳白色のかたまりのような物体。実は、ひげそり。パナソニックの電気シェーバーなのです。
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| シェーバーとは思えない形 |
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| 背中にあたる白い部分の温度が変わるベスト | |
冷熱機能にまで活用される半導体ですが、今回の番付の最上位、東の横綱に座った「生成AI」にとっては膨大な情報の処理に欠かせません。生成AI向けの半導体で世界をリードするエヌビディアは業績と株価が急上昇。マーケットにとっても横綱級の存在感を示しました。日本法人の幹部は今年のブームについて、インタビューした私に「感無量です」と語ってくれました。
番付編成を担当し発表当日(5日)スタジオで解説してくれた日経MJの石森ゆう太副編集長に聞くと「今回顔ぶれを一言で表すと"限界突破"」。新型コロナウイルスの制限が外れたタイミングで、各分野で飛び抜けたモノ・コトが出てきた2023年もあとわずか、ですが......。
マーケットでは株も為替も乱高下。円安基調だったドル円相場は、今週後半になって急激な円高が進みました。来週にはFOMC(連邦公開市場委員会)、再来週には日銀政策決定会合と日米とも今年最後の金融政策決定を控えています。
果たして日経平均株価は7月につけた33年ぶりの高値を年内に更新し、1989年につけた史上最高値(3万8915円)というまさに「限界突破」への道が見えてくるでしょうか?マーケット担当としては、最後まで気が抜けなさそうですね。

日経ニュース プラス9 キャスター
岸本好正
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