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2022年10月10日(月)プラス9も衣替え 「マーケット一目瞭然」復活

 10月になりました。東京では急に気温が下がって秋めくどころか、初冬を思わせる肌寒さとなりました。「日経ニュース プラス9」も衣替え。私は東京・大手町の日本経済新聞社スタジオから六本木に戻り、復活した「マーケット一目瞭然」コーナーを再び担当することになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

「一目瞭然」再開で須黒キャスターと再会


 みなさんは「証券投資の日」をご存じですか?10月4日です。「10(とお)」「4(し)」からの連想で「投資」です。単なる語呂合わせと侮るなかれ、2009年のリーマン・ショック以降の13年では「投資の日」から年末までの日経平均株価の騰落は、なんと11勝2敗。大和証券理事の木野内栄治チーフテクニカルアナリストが番組で説明した表は、まさに「一目瞭然」です。平均騰落率は8.37%に達し、今年の10月4日の終値(2万6,992円)に当てはめると3万円台回復をうかがう水準(2万9,251円)となりま す。偶然とは思えない強さ、なぜでしょうか?

倉野キャスターも驚く強気相場が来る?


 「日本ではこの時期、補正予算の議論が進み、財政出動による景気刺激への期待も高まるからです」と木野内さん。今年も岸田文雄総理が総合経済対策を指示し、自民党内では30兆円以上の大型を求める声も挙がるなど「補正の規模次第では株高が期待できます」。

 「投資の日」のマスコットキャラクターは牛の男の子「とうしくん」です。着地点が見えないウクライナ侵攻に世界的なインフレ、景気後退など懸念材料は枚挙にいとまがありませんが、今年も残り3カ月、子牛が成長した雄牛(ブル=強気相場)がやってくる展開となるでしょうか。折に触れ「一目瞭然」のビジュアルで、専門家の見方を分かりやすくお伝えしていきます。

岸本好正

日経ニュース プラス9 キャスター
岸本好正

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