番組表

おとなの嗜み 趣味やマナーをその道に通じる方に聞く

2014.04.25

生け花

花をそのまま花瓶に飾るだけではなく、自分なりの演出が出来たなら・・・。草月流師範に学ぶ、生け花の嗜みを紹介。自分の感性で作り上げた生け花で、日々の暮らしに彩りを添えてみてはいかがですか?

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美しい花は、暮らしに彩りを添えるだけではなく、人の内面に変化を生む事も・・・・花をそのまま、花瓶に飾るだけではなく、自分なりの演出が出来たなら・・・・今宵は「生け花」の嗜み方。

教えてくれるのは、日本三大流派の1つ、草月流の師範・加藤 久美子さん。草月流が重視しているのは、生ける人の感性。基本の型を守り、あとは自由に花を生けます。週に2回行っている生け花教室には、およそ800人が在籍。多くの生徒が生け花によって、精神的な変化を実感していると、言います。

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今回は、丸形の浅い器に2種類の花を使い、草月流の中でも、初心者向けの生け方を学びます。まず、3本の花を使って「骨格」を作ります。

骨格作りには、2つのポイントがあります。1つ目のポイントは、花の長さ。骨格に使う3本の花は使用する器によって長さが決まります。基準となる一番長い花は器の高さと直径を足しその2倍の長さにします。

ここで気をつけたいのが水の中で茎を切ること。切った時に茎が水を吸い上げ、花が長持ちするといいます。一番長い花を基準として・・・・2本目は、その4分の3の長さに切ります。3本目は2本目の半分の長さに。これで骨格となる3本ができました。

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2つ目のポイントは生ける角度と位置。剣山は中心には置かず左手前。花を生ける角度でバランスを取って行きます。花は、器より外に向けて生けます。重要なのは生ける角度。器の底からの垂直線を中心に・・・・

1番長い花は、左に10~15度。2番目は左に、おおよそ45度。3番目は右側の空間に75度を目安に大きく傾けます。生ける時、注意したいのが上から見た時に、このようにそれぞれの花と花の間を空け、三角形ができるようにします。これで骨格ができました。

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