「NIKKEI NEWS NEXT」プロデューサーの村松進です。いつも番組をご覧いただきまして、ありがとうございます。
さて、7月に番組を刷新した際に導入した演出の一つが「ラインナップ」です。マーケットコーナーの後で画面に登場することが多いですね。
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| 興味を持ってもらうよう言葉選びに知恵を絞ります |
画面に映し出す文言は、当日の担当プロデューサーが考えて入力しします。視聴者の皆さんに興味を持ってもらうには、どんなキーワードが有効なのか。いつも悩むところです。
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新聞社には「見出し」と呼ばれる原稿のタイトルを考える専門の部署があります。私は所属したことがないのですが「言葉の職人」と呼ぶべき人たちがたくさん働いています。限られた文字数で最大限の情報を読者に伝えて「読んでみたいな」と思ってもらう。そんな「職人芸」の現場を、隣でよく見ていました。虚空をにらみながら、指を折って文字数を数えていた姿を思い出します。
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番組の早い段階で映し出すラインナップですので、われわれプロデューサーは、どのコーナーを取り上げるべきか、どう見せればいいかなどに知恵を絞ります。そして一瞬で読み取れるように、文字数を少なくする工夫をこらします。画面に登場する時間は短いですが、担当者の「文字数との戦い」の成果に注目していただけると嬉しいです。



