早いもので、子どもが2歳になりました。色々なことに興味を持ち吸収していく姿は、私が忘れてしまった柔軟性を持ち合わせていて、一緒にいると驚かされることばかりです。
そんなうちの子の最近の流行りは「ごっこ遊び」です。特に怪我を治すごっこ(お医者さんは苦手らしくごっこでもやりたがりません)とお店屋さんごっこがお気に入りです。
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| 患部にシールを貼ってくれます |
怪我を治すごっこでは、子どもが患部にシール(写真参照)を貼って「これでもう大丈夫!」と言って去っていくまでがお仕事です。怪我をするのはもっぱら親の役目。しかもどこかに頭をぶつけて泣く真似をしろとの演技指導が入ります。ぶつけないと痛くないことがわかっているんですね。また泣き真似にしても結構レベルの高い演技を求められており、満足する痛がり方でなければ治療に着手してもらえません。私、土日は1日30回は壁にぶつかりエンエン泣いてます。
そして、お店屋さんごっこも同じくリアリティが求められます。「わー!おいしそー!」の一言が子供の満足のいくテンションと声色でなければなりません。嬉しいと声がいつもと違うというのをしっかり認識しているんですね。さらに本人は食事の際、まだ手づかみで食べることもあるのに、私がおもちゃのスイカを手で持って食べようとすると「スプーンを使って食べなさい」という指導が入ります。
また、驚いたことに決済がキャッシュレスなんです。「これください」と言うと、嬉しそうにICカードに見立てたものを「ピ!」っとしたり「PayPay!」と言っています。現金は受け付けてくれません。時代を感じます。
このように、想像以上に普段の大人の生活をよく見ていて、それが遊びにも現れているんだと感心させられることが多々あります。日に日に要求のハードルがどんどん上がっていきますが、私も演技力を磨いてなるべくついていけるように頑張ろうと思います。
ちなみに最近は私の仕事がテレビに関するものだと認識し始めています。今のところショートカットでテレビに映る人は全員私だと思っている様子で、女優の浜辺美波さんや長澤まさみさん、石原さとみさんがテレビに映るたびに「ママ!」と言っています。さて、現実を認識するのはいつなのでしょうか。

