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誇りの地 巡礼 地域の魅力を再発見する

2014.08.05

<8月の旅先>軽井沢 街の発展を支えた鉄道と駅


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しかし、今は一軒のみ。明治19年に創業した会社の五代目に当たる渡辺さんは、軽井沢で天然氷を作り続けています。渡辺さんが経営する喫茶店では、夏になると、天然氷で作ったかき氷を楽しむことが出来ます。

天然氷が駅から出荷された一方、駅で売られ、愛された味がありました。こし餡をふんだんに詰めたあんぱんです。明治時代に販売したのは、駅前にある「山屋」。明治23年創業です。店を営む袖山(そでやま)さんは四代目になります。

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饅頭とパンの製造からあんぱんを作り、駅で販売しました。しかし、戦争が始まり、販売を中止。今でも、当時の味を懐かしむ人はいます。

想いに応えるように、今年8月、あんぱんが当時の製法通りに作られました。酒造りに欠かせない酵母を使った生地でこし餡包んだあんぱんは、ほんのりと甘い香りがします。現在、街で販売中です。

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街の発展を支えた駅と鉄道に思いを馳せながら。避暑地・軽井沢を、散策してみませんか?

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