黒い報告書 女と男の事件ファイル「孤独」

キャスト

石黒賢

週刊新潮編集部・黒い報告書担当真田淳一

石黒賢

主人公の「黒い報告書」担当者・真田淳一は、妻と娘に愛想をつかされ別居中の編集者。
言ってはいけないことを、ついポロリと言ってしまうことで、作家や周りの人たちとモメてしまう、いつも寝癖頭のずぼらな男を石黒賢が演じます。
エリート役が多かった石黒賢には珍しくコミカルな役。
怒ったり困ったり、喜怒哀楽の激しい中年男を演じきっています。

コメント
Q.ドラマ出演の依頼があった時の気持ちをお聞かせください。
「黒い報告書」は僕自身読んでいたものだったので、ドラマ化するということで、長く続く多くの固定ファンのいらっしゃるシリーズを、どうドラマ化するのかと興味を持ちました。真田という週刊新潮の「黒い報告書」担当の編集者と、その記事を書く作家の先生とのバディムービーのような関係と、実際にあった事件。それを同時進行で辿っていく作りになっているので、ドラマの形としても面白いと思いました。実際にあった事件を基にしているのでリアリティがありますし、人間が何をもって人を好きになって、それがどうもつれて事件になってしまったのかを明かしていく部分も面白いですね。
Q.真田という男をどのように演じたいですか?
基本的にはダメな男にしたいです。崩れてダメな感じの中に、事件に対してきちんとした作品を作り上げるというクリエイティブについては誰にも譲れない、という思いがある。でもそれを真正面から出してしまうのも恥ずかしいので、装いとしてはダメな感じでいきたいと思っています。非常にチャーミングな男です、真田さんという人は。実際に週刊新潮の編集部にお邪魔して「黒い報告書」担当の方にもお話を伺ったんですが「非常にただれた感じでやって頂きたいです」と仰ってましたし(笑)、その言葉の中にあの人たちの矜持も感じられました。そのバランスがうまく取れて演じられればと思います。
Q.視聴者メッセージをお願いします。
実際に起きた事件を基にして、私が演じる編集者と作家の先生が記事を作り上げていくというドラマです。
そこには男女の愛があり、その愛がもつれて事件になってしまった、その愛の動機と事件の動機を、作家の先生に発明して頂くという話です。ぜひ皆さんも、2つの動機をあわせてごらんいただければと思います。

週刊新潮編集部

  • 週刊新潮編集長 江藤一輝(川村毅)
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