日経おとなのOFF
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おとなの上級みやげ 喜ばれるお土産に秘められた歴史やこだわりのエピソードを紐解く
2014.11.06
焼胡麻豆腐
胡麻豆腐をアレンジした創作料理「焼胡麻豆腐」。滑らかな舌触りの胡麻豆腐をオーブンで焼き、コクのある胡麻ソースと香ばしい煎りゴマをかけて味わう胡麻づくしの逸品です。
香り高くコクのある焼胡麻豆腐は、店の味をそのまま家でたのしむことが出来ます。京都の名店が生んだ「焼胡麻豆腐」を味わってみては、いかがですか。

京都市 中京区。
京の食材が一同に集まる「錦市場」から徒歩1分のところにある…
「じき宮ざわ」。
ミシュランで4年連続1ツ星を獲得した、新進気鋭の割烹料理店です。店の全てのコースに含まれているのが、「焼胡麻豆腐」。持ち帰りや、取り寄せもできる、店の看板メニューです。



「豆腐」と名はついていますが、大豆は使わず、胡麻と葛を練り上げ、冷やして固めて作ります。普通胡麻豆腐は焼くと溶けてしまいますが、この店の焼胡麻豆腐はしっかりと形が残り濃厚でクリーミーな食感を楽しむことができます。その秘密は調理法にあります。
主な材料は、良質な奈良県吉野産の葛と北海道の利尻産昆布からとった出汁、そして、ペースト状の「磨き胡麻」です。

「磨き胡麻」とは、皮をむいた白ゴマのこと。皮をむくことで、胡麻の香りがより引き立つのだそうです。材料を鍋で加熱します。ここからが、焼いても溶けない胡麻豆腐に仕上げるポイントです。




