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誇りの地 巡礼 地域の魅力を再発見する

2014.08.12

<8月の旅先>軽井沢 自然を感じる旅


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下流へと歩みを進めると、樹齢およそ400年の大きなハルニレの木が姿を現します。

巨木たちに触れ、語らい、更に川沿いを下って行きます。迎えてくれるのは、轟音を響かせる「竜返しの滝」――
竜のように大きな蛇さえ渡れなかったという伝説から、竜返しの名が付いたと言われています。

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続いて、旧碓氷峠のエリア。
2つの神社を結ぶ、およそ4キロメートル、歩いて2時間ほどの道のりです。起点は、麓にある「諏訪神社」。石畳の参道が続く境内には、10種類ほどの巨木がそびえ立っています。

信濃路自然歩道の終点は、「熊野(くまの)皇(こう)大神社(たいじんじゃ)」。ヤマトタケルが建立したと伝えられ、古事記や日本書紀にも記されている神社です。ここの境内にも、悠然と立つ巨木があります。

「しなのの木」は、神社のご神木。参拝後に木の周りを一周すると、寿命が一年延びると言われています。神社の向かいには、江戸時代から続く茶屋が。1710年創業の「しげのや」は、中山道の難所として知られた峠で、かつては旅人を、今はハイカーや観光客を迎え、名物の力餅で疲れを癒しています。

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森林浴のハイキングを楽しんだ後は、「旧碓氷峠見晴台」へ。彼方に沈む夕陽が、雄大な自然を茜色に染めます――

夏の軽井沢、巨木や滝と出会う自然歩道を散策。自然の息吹を感じながら巡り、木陰で、大きく深呼吸をしてみてはいかがでしょうか?

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