登場人物
第九皇子：愛新覚羅 胤トウ（あいしんかぐら・いんとう）
皇子の中で最も裕福な生活を送っている第九皇子。
若曦の元に仕える玉檀に宮廷内を偵察させるが、
そのことで玉檀に過酷な運命をもたらせてしまう。
※名前の“トウ”はしめす偏に「唐」
1683年10月17日―1726年9月22日（康熙22年8月27日～雍正4年8月27日）
康熙帝の第九子。母は宜妃郭絡羅氏。1709年には貝子に封ぜられる。
第八皇子派に属し、第八皇子を擁護することで、第四皇子と敵対。
即位した雍正帝から青海に派遣され、1726年には宗室の席を剥奪され、改名も強いられ、幽閉されるなど、徹底的に迫害される。1726年44歳の誕生日に病死。毒殺されたという説もある。
ハン・ドン（韓棟／HAN Dong）
1980年11月11日浙江省生まれ。中南大学を卒業後、中北英皇影視学校で演技を学ぶ。
卒業後は俳優として活動を開始し、多くのTVドラマに出演。2011年には本作以外に「新水滸伝」が放送され、注目度がアップした。
ジェット・リー主演『白蛇伝説～ホワイト・スネーク～』に出演するなど、映画でも活躍している。
その他の登場人物
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提供：アジア・リパブリック5周年
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