番組表

おとなの常宿 上質な宿を紹介

2014.05.14

石苔亭いしだ


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19ある客室には、狂言の演目名が付けられています。「釣(つり)狐(ぎつね)は」。四季折々に移り変わる庭の表情を望める宿自慢の客室です。部屋付きの半露天風呂。湯船は、源泉かけ流しです。

夕食は、信州の山の幸が彩る会席料理。ひときわ興味をそそる丸い料理は、「信州牛の塩釜焼き」。趣向を凝らした料理が、目と舌を楽しませてくれます。

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能舞台の開演の時が近付きます…… 今夜の演目は、人形を使って「うつ病」を表現した作品・「宇津(うつ)神楽」。原案者は、アニメーション界の巨匠・宮崎駿監督です。

女将は2007年、ボランティア活動を通して監督と親睦を深め、「南信州を盛り上げたい」と話し、アイデアを授かりました。作品のテーマは、現代人が抱える心の闇に射す光。純粋無垢な心を持った女の子が、「うつの森」に迷い込み、森の住人の心を内面から解放して行くという物語です。

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南信州の伝統芸能が息づく宿。夢うつつのひと時は、現実の憂鬱な世界を忘れさせてくれます。山間の宿で、夢舞台を鑑賞してみませんか?

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