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おとなの常宿 上質な宿を紹介

2014.04.23

鏡ヶ浦温泉 rokuza


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夕食は、内房の魚介をふんだんに使った会席料理。一つの鉢を海に見立てたようなお造り。地元の海の幸には、網元の宿ならではのこだわりがあります。

夕食の支度は、日の出と共に始まります。宿から近い港の沖合い。宿の漁船に乗り込んだ漁師たちは、仕掛けた定置網を引き揚げます。近海は、タイやヒラメ、アジなど、魚の種類が豊富な漁場。船が港へ戻ると、水揚げを心待ちにしていた料理長が、その日の夕食を彩る海の幸を決めます。

春に産卵期を迎えるホウボウ。透明感のある白身は、旨みと甘みがあり、美味とされています。魚は鮮度を保つために氷水へ――

そのまま車で15分ほどの宿へ直送。そして、夕食の時が近付くと……地元の豊富な海の幸を、鮮度の高い状態で客へ。これが、網元の宿ならではのこだわりです。

内房の魚介を鉢に盛り合わせたお造り。尾頭付きのホウボウが、鮮やかに際立ちます。ヒラメ、黒鯛や石鯛も、今朝、漁師たちが海から引き揚げた鮮魚。

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更に、市場で仕入れた魚介も加え、この日の夕食は、13種類の海の幸が一つの鉢を彩る、華やかな大量盛りとなりました。新鮮さに、心が満たされ、本当の魚の味を楽しむことが出来ます。

お造りの他、海の幸が焼き物や飯物などでも楽しめる会席。素材の味を活かした料理こそが、網元の宿、最上級のもてなしです。

漁師の誇りを感じる房総半島の宿。獲れたての新鮮な魚介を求め、春の海の幸を味わってみませんか?

鏡ヶ浦温泉 rokuza』は、JR内房線・那古船形駅から徒歩10分。富浦インターチェンジからは、国道127号線を館山方面へ向かい、おおよそ10分の海岸にあります。

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