いま、スイス東部の山岳リゾート・ダボスに取材で来ています。目的はもちろん世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」です。写真はメイン会場とメディアセンターの様子です。世界各国の新聞やテレビの記者たちで活気にあふれていました。この日、注目を集めたのはアメリカのトランプ大統領とスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん。多くのメディアが2人の発言を取り上げ、報じました。プラス10でも取り上げました。
しかし放送後、ダボス会議そのものを紹介する報道は少なかった、と感じました。今回のテーマは「ステークホルダーがつくる持続可能で結束した世界」です。中途半端には紹介できないテーマですが、トゥンベリさんの発言は取り上げても、本質的な問題には目を背けていると思われても仕方がないと思ってしまったのです。
一方、同じダボスでパネルディスカッションにやって来ていたノーベル賞受賞者の山中伸弥氏に、科学者の観点で持続可能な開発目標(SDGs)について伺いました。このインタビューは、世界の問題に真摯に向き合い、日本経済との関係などを取材したものと合わせて紹介したいと考えています。いずれまたご報告します。


日経プラス10プロデューサー
的場 英則
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