やはり、すんなりとは事は運ばないようです。米朝首脳会談が6月12日にシンガポールで開かれることが決まって間もなく、北朝鮮は米韓軍事演習の内容などに反発し、韓国との閣僚級会合の中止を決定。米国の今後の出方次第では米朝会談を見送ることもあり得るという内容の高官メッセージを発表しました。
今週の番組で経済アナリストのジョセフ・クラフト氏や日経新聞の小竹洋之編集委員は米朝会談について「開催できれば、それで成功」と話していましたが、まさに開催されるかどうか、不透明な情勢になってきています。来週の番組では米韓首脳会談の開催の前後に、朝鮮半島情勢を巡る動きをもう一度整理し、専門家とともに課題を検証していきます。
また、22日(火)の放送では、デジタル技術革新の先頭を行くシンガポールの現状を、番組のレギュラーコメンテーターである太田泰彦・日経新聞編集委員が報告します。身近なアジアで進む「産業革命」をお伝えすることで、日本に何が足りないのか、中長期の戦略をどう構築していけばいいのか、考える機会になればと思っています。是非、ご覧ください。
日経プラス10プロデューサー
大西穣
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