この番組はBSテレ東4K(4K 7ch)で
超高精細な「ピュア4K映像」をご覧いただけます

2021年2月19日(金)30年前の記憶 榎戸 教子

 日経平均が30,000円を超え30年半ぶりの水準です。メルマガ読者のみなさんは30年前、何をされていたでしょうか。私は中学生でした。当時の時価総額のトップはNTT。子どもながらに、暴騰、暴落のニュースを聞いていた覚えがあります。


 中学の社会の授業で「100万円持っていると想定して気になる銘柄を買ってみよう」というお題を与えられたことがありました。新聞の証券欄とにらめっこ。私は、誰もが知っている消費財メーカーと飲料メーカーを選びました。季節が秋から冬に向かうときでしたので、「入浴剤と温かい飲み物が売れるのでは?」そんな理由からでした。3カ月後の結果発表は、優勝者の前に発表されたブービー賞...30年前の苦い株式市場との出会いを思い出しました。


 株主構成や企業の稼ぐ力などはどのように変わったのか。日本株のけん引役は様変わりしています。30年前の時価総額ランキングの上位には金融機関が並んでいましたが、足元では上位10社に金融機関は1社もありません。


 「日経プラス10」の番組でもご紹介しましたが、日経電子版の「データで見る日経平均30年半ぶり3万円台」は興味深いです。どうぞご覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB2270C0S1A120C2000000/
(2月15日 日本経済新聞 電子版)




日経プラス10メインキャスター
榎戸教子

記事は日経プラス10クラブ会員向けのメールマガジンで毎週金曜日に配信しています
詳しくはこちら

次へ 前へ コラム一覧へ