2010年5月23日(日)
				夜9時00分〜10時55分
生命の宝庫・パプアニューギニアの森と海
野生生物の宝庫
魅惑の海中世界
密林に今も伝わる伝統文化
南国のクリスマスツリー
密林を蛇行する大河・セピック川
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 密林に今も伝わる伝統文化
"最後の秘境"と呼ばれ、500以上の民族が暮らす
パプアニューギニアには、様々な伝統文化や風習が
各地に残されている。

ニューブリテン島のトーライ族は、世界最古の貝貨とされる
"シェルマネー"と呼ばれる 貝殻を加工して作った伝統通貨を、
特殊な儀式や冠婚葬祭の行事のときだけでなく日常生活でも
使用している。

また、700以上の民族が暮らすパプアニューギニアには、
様々な伝統儀式が各地に残されている。

中でも「シンシン」と呼ばれる伝統的な踊りは、古くから各民族が
それぞれの村で、戦闘の前に士気を高めるために行っていた
儀式。

「シンシン」の最大の特徴は、全身を飾り立てた男たちの扮装。
頭には大きな鳥の羽飾りやかつら、顔には色彩豊かな化粧、
腰には木の枝や葉で作られたミノ、そして、胸元には大きな
アクセサリー・・・ というように飾られている。

美しく着飾った男たちが弓や槍などの武器を持ち、リズミカルな
打楽器の音に合わせて、飛び跳ねるように踊りながら歌う。

"山奥の人"と呼ばれるバイニン族に伝わるのは、夜明けまで
続けられる"ファイヤーダンス"という伝統的な火渡りの踊り。

各地に残る様々な伝統儀式と独自の文化を育む人々の暮らしを
紹介する。
シェルマネー
シェルマネー
セピック川流域民族のシンシン
シンシンの祭り
バイニン族のファイヤーダンス
バイニン族のファイヤーダンス