日本国土の約1.25倍の面積を持つパプアニューギニア。
熱帯雨林や淡水湿地は、アマゾン盆地やコンゴ盆地と同様に
生物学的に非常に重要だといわれている。
特殊な生物分布域として有名なこの国のジャングルには、
珍しい動植物が数多く生息している。
クスクスや木登りカンガルー、ワラビーなどの有袋類、
国鳥となっている"極楽鳥"をはじめ、世界最大のハト、
色鮮やかなオウムなど、750種以上の鳥類が生息し、
そのうち 400種近くは固有種である。
また、世界最大の蝶である希少な "トリバネアゲハ"など、
5万種以上の 昆虫も生息する。
中でも、パプアニューギニアの海岸は、太平洋に10ヵ所しか
残されていない、甲長2メートルにもなる世界最大のオサガメの
主要な産卵地になっている。
番組では、珍しく貴重な産卵シーンを紹介。
珍しい生き物たちがひしめく壮大な大自然に、
カメラが潜入する。 |