番組表

マンスリー特集 様々なテーマを4週に渡って紹介

2014.06.02

噛む力をアップさせる


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姿勢が悪いと奥歯で噛めないと言うのです。前かがみになった時、口の中はどうなっているかというと。

姿勢が前かがみになると下顎が前方にずれてしまうため噛んだ時に前歯どうしが先にあたってしまいます。そうなると、奥歯を横方向に動かしにくくなり食べ物をすり潰すことが難しくなるのです。

正しい姿勢で座ることで下顎は正常な位置に収まります。

下顎が正常な位置にあると前歯どうしが離れて奥歯が横方向に動かしやすくなります。さらに、きちんと咀嚼できることで唾液の分泌量も増えるのです。

常に正しい姿勢を保つためには背中にある「僧帽筋(そうぼうきん)」という筋肉を普段から鍛えることが大切だと言います。腰や背中をまっすぐに保つ時に大事なのがこの僧帽筋です。

僧帽筋を鍛えるために有効なのがハンガーエクササイズ。このエクササイズを一日4セット繰り返せば肩甲骨周りが柔らかくなり猫背の解消が期待されます。

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続いては「咀嚼エクササイズ」。食事をしながら噛む力を鍛えるエクササイズです。最初の一口分で行います。かかとを上げることでふくらはぎと太ももの筋肉を鍛えられ背筋が伸びた姿勢を保つことができます。

食材は片側の歯で5回ずつ噛みます。しっかり噛むことで咀嚼筋と言われる筋肉が鍛えられ噛む力が発達するのです。左右両方でゆっくりと30回噛んでください。



ちょっとした心がけでできる歯の健康法。噛む力をつけることで人生が変わるかも知れませんよ。

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