あらすじ
第四話「二宮尊徳 秘話」
第四話は 筧利夫主演の「二宮尊徳 秘話」。
篤農家であった二宮金次郎(筧利夫)は、小田原藩主・大久保忠真の命を受け、悪政による腐敗で疲弊荒廃していた下野国・野州桜町の復興に取りかかる。そして復興を見事に成し遂げた金次郎は、尊徳の名を授かり二宮尊徳となった。ここまでは有名な話であるが、これは彼が偉くなる直前の裏話である。金次郎が川崎大師の弘法大師本尊に寄進に訪れた際、子を売られて身投げしようとしていた、おろく(東風万智子)を助けた。金次郎が家に戻ると妻は愛想をつかして家を出ていた。金次郎の尽力で、荒れ地に菜種を蒔き復興を遂げた野州桜町だったが、金次郎をよく思わない陣屋の役人と悪党が結託し、賭博で村人の生活を乱していた。さらに、金次郎の前に再び現れ懇ろとなったおろくを利用し、金次郎の金を持ち逃げさせたのだ。陣屋の悪事に対し、金次郎はついに、その時代には大罪とされた、今回の詐欺事件の直訴を決意し・・・。











