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就活生のためのワーキングデッド講座
ワーキングデッド講座 その1 新入社員が入社後すぐ被害を受けやすいゾンビ ① 過剰な体育会系
修造もどきデッド
② コストパフォーマンスを徹底的に追及させる
過剰コスパデッド
学生からの質問 こういったワーキングデッドはどんな業界に多い? 中川淳一朗解説委員によると…
労働時間が長く、会社ごとの競争が激しい業界に多くなる。
具体的に言うと、外食産業や広告業界など。広告業界には手柄を横取りするアレオレデッドが多い。
立場の偉い人が手柄をとり、新人が2ちゃんねるなどに書き込んだりして、2ちゃんねるデッドも多くなる。ワーキングデッド講座 その2 新入社員自身が感染してしまうゾンビ ① 社会人2年目なのに一人前になったと勘違い
社二病デッド
② 無意味な格付けで相手を蹴落とす
勘違いマウンティングデッド
学生からの質問 ワーキングデッドが多い会社はどのように見極めたらいい? 中川淳一朗解説委員によると…
離職率が高い会社は危険。
会社の自動販売機で栄養ドリンクが売り切れになっている会社はやばいとよく言われている。学生からの質問 自分の会社の上司がワーキングデッドだった場合は? 中川淳一朗解説委員によると…
デッドがいた場合は周囲にそのことを伝えて、被害を受けていることをアピールする。
その人より偉い人に知らせるということが重要。ワーキングデッド講座 その3 女子新入社員にとって上司にいたら危険なゾンビ 「週刊SPA!」を妄信して女性をヤレるヤレないだけで判断
①過剰SPA!デッド
②秋元Pもどきデッド
学生からの質問 ワーキングデッドにセクハラを受けた場合は? 中川淳一朗解説委員によると…
いきなり裁判でいいのではないですか?
社内のセクハラ対策室の人が信用出来ればいいのですが、もみ消す可能性があるんです。
セクハラを受けた人をやっかい者扱いする可能性もあるので、ダメだと思ったら訴えるのが最善の対処策。
