第7話 愛情のかけら

家人子の誰もが皇太子に接見し、その妃となることを望んでいたが、王政君は自分に司馬良娣と同じように皇太子から寵愛を受ける資質があるとは思ってもいなかった。しかし、王政君の性格や聡明さを高く評価する公孫夫人は「国家安泰のためには世継をつくる必要があるのです」と説く。一方、傅瑤は張婕妤に会い、言葉巧みに自分の才能と価値を売り込むのだった。