インテリワードBAR 見えざるピンクのユニコーン|BSジャパン
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- アンダーマイニング効果
- 好きで行っていたことに、報酬などを与えられると、モチベーションがなくなってしまうこと。
- シュレーディンガーの猫
- 人間の意識が物事の状態を確定させる、という量子力学の考え方。
- ストループ効果
- 2つの情報が同時に与えられると、それがぶつかって混乱を引き起こしてしまうこと。
- セリグマンの犬
- 努力してもどうしようもならない状況に長く置かれたために、そこから脱しようとする努力すらしなくなってしまうこと。
- チェス盤の法則
- 指数関数的な増え方は人を欺くこと。しばしばコンピューターの進化の速さに例えられる。
- ツァイガルニク効果
- 人は達成できなかった事柄や中断している事柄の方が、達成できたことよりも覚えている、という心理的な現象。
- デウス・エクス・マキナ

- ラテン語で「機械仕掛けから出てくる神」を意味する。演劇・ドラマ・小説などの演出技法のひとつで、話の最後に、まさに神のような絶対的な力をもつ存在が現れて、強引に、大団円に持っていくような手法のこと。
- デスマーチ
- 無理なことをやろうとして、どんどんボロボロになること。
- テセウスの船
- 同一性はどこに存在するかという思考実験
- バーナム効果
- あいまいで一般的な記述が、自分にだけ当てはまっていると錯覚してしまう現象。
- ハインリッヒの法則
- 労働災害における経験則のひとつ。ある重大な事件や事故の背景には、その予兆となる様々な小さなミスや異常や事故があるということ。
- バズワード
- 耳障りな言葉のこと。コンピューターやITの世界で用いられ、一見、意味ありげに見えて、具体性がないキーワードのことを指す。
- バタフライエフェクト
- 蝶の羽ばたき一つが、遠く離れた場所で竜巻を起こすように、わずかな出来事が、その後の結果に大きな影響を及ぼすことがあること。
- 百匹目の猿現象
- イギリスの生物学者が著書の中で報告した現象。実は全くのウソであったが、話がもっともらしいため、今なお、まことしやかに語られる。
- フットインザドア
- まず、ドアに足を入れるところから始めるように、相手が承諾しやすい要求から始めて、徐々に要求を大きくする交渉の仕方のこと。
- プラシーボ効果
- 思い込みによって、状態などを変化させること。
- マクガフィン
- それ自体、交換可能な記号のこと。
- 見えざるピンクのユニコーン
- 有神論者を風刺するために作られた、パロディ宗教の女神のこと。
- モンティホール問題
- アメリカのあるクイズ番組から生まれた確率の問題。確率的には得することが、直感的には納得しにくい問題。