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おとなの旅

2015.05.07

壮大な景色に出会う旅 隠岐諸島


自然を楽しんだ後は、島の伝統を――

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訪れたのは、旅人の多くが足を運ぶという、島後にある闘牛場です。体重1トンのオス同士の戦いを、間近で見学出来ます。

隠岐の「牛突き」は、鎌倉時代、島に流された後鳥羽上皇を慰めるために、始まりました。およそ800年が経った今も、伝統行事として続いています。

隠岐牛は、松坂牛や神戸牛と同じく、黒毛和牛に外来種をかけあわせた品種。隠岐では、毎年1200頭ほどの牛が生まれますが、その内わずか1割だけがブランド牛「隠岐牛」になります。

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その飼育は、島の立地を活かしたものです。中ノ島には、隠岐牛を生産し、その希少な肉を味わえる、唯一の専門店があります。ランチで人気なのは、隠岐牛のロース・バラ・肩を、一度に楽しめるセットです。

軽く焼いていただきます。味付けは、日本海の海水から作った天然の塩だけ。濃い肉の旨味が引き立ちます。生産地ならではの特別なランチです。隠岐の自然で育まれる食は、他にもあります。海の幸は、島の特産品であるサザエとアワビです。

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