日経おとなのOFF
毎週日曜日 夜10時00分 「日経おとなのOFF」がテレビになりました
マンスリー特集 様々なテーマを4週に渡って紹介
自宅に外国人を泊める家


続いて訪れたのは、浅草にある銭湯「蛇骨湯」多くの外国人旅行者たちが訪れるというこちらの銭湯。およそ1割の客が外国人だといいます。
外国人旅行者たちがここを訪れる理由は、昔ながらの風情と気遣いがあることそして、なにより楽しみにしているのがコミュニケーションです。
コミュニケーションを通し、ニホン独特の風呂文化を感じられる銭湯。生活の中にこそ交流の鍵があるのです。暮らしの中でこそ、深く文化を理解できる。
訪れたのは東京世田谷の住宅街。

こちらに住む三木春子さんの案内で奥に進むと…
ニューヨークから観光で訪れているドミニクさん一家。1泊朝食付き7000円で、こちらの家の和室に宿泊しています。
これは「airbnb」と呼ばれる一般家庭の空き部屋に宿泊することができるインターネット上のサービス。登録するだけで世界各国、様々な家の空き部屋に宿泊することができるのです。
部屋を貸す三木さんもかつては世界各地を旅行する側でした。だからこそ、異国を訪れる旅行者の気持ちが分かります。三木さんの思いやりは利用者の感想にも表れています。
ドミニクさん一家が宿泊先に一般の家庭を選んだ理由はなんなのでしょうか?
「東京に来て新宿のホテルに泊まるだけでは本当の日本を知ることはできない。だから日本の普通の街の普通の家に住む。」
食事の支度にも三木さんの宿泊者への気遣いが見られます。英語をあまり話せない三木さんですがコミュニケーションをとるコツがあるそうです。
会話だけでなく、お互いをよく知ろうとする、生活の中にコミュニケーションの糸口があるのです。




