

灼熱の砂漠が広がるスーダン北部。乾燥したこの大地を旅する瑛太。この地に残された数々の遺跡から、ナイルの水が如何に貴重で尊い存在であったかを知ることができる。ナイルと向かい合うように作られた神殿。ナイルの増水を予測するように計算され建てられたピラミッド群。ファラオたちの狂おしいまでのナイルの想いに触れ、ナイルの偉大さを改めて感じる。
スーダンの首都ハルツーム。この地は二つのナイル川が合流する重要な場所。一つはエチオピアから流れてくる“青ナイル”。そしてもう一つは、遠くタンザニアやウガンダを源流とする“白ナイル”。その合流地点に船で向かう瑛太。それぞれ水の色が違い、合流地点でぶつかり合っていることがはっきりとわかる。