ストーリー
3月16日(月)放送
コの十一
新橋「美味ぇ津゛」
神保町「兵六」
恵子(中村ゆり)からイタリア行きの話を聞いた吉岡(浅香航大)は悶々としていた。そこへ社長の角倉(堀部圭亮)から新しいプロジェクトのメニュー考案を恵子に頼みたいと言われ、直接訪ねることにする。
出掛けに山田(小園凌央)から飲みに誘われるが断り、恵子のキッチンスタジオに出向く。
なんとなくぎこちない様子の恵子。吉岡は懸命にプレゼンするが、色よい返事はもらえない。
帰り道、一杯飲みたい気分で新橋を彷徨う吉岡は、牛にこみの看板に惹かれ入ってみる。そこはコの字酒場で、「お一人様ですか?」と聞かれ、隣に恵子のいない寂しさをかみしめる。お通しのだし巻きに感動し、生ビールを味わうが、頭によぎるのは恵子のことばかり。
一方、恵子は一人で考え事をしたくて神保町のコの字を訪れていた…。
お店情報
美味ぇ津”(うめづ)


新橋のありふれた雑居ビル
だしぬけに現れるのは
コの字酒場 「美味ぇ津”」
コの字酒場を愛してやまない主人
笑顔がたえない女将
これだけで一合いけるのに
つまみ最高、酒も最高
誰もが「美味ぇ」とうなってる
こんな酒場 そうはない
美味ぇ津”
住所: 東京都港区新橋4-21-7
営業時間:18:00〜23:15
定休日:土・日・祝日
兵六


そこは本の街 神保町
世界中から
知が集まるこの街で
静かに歴史をきざむ
コの字酒場「兵六」
この店で飲む一杯は
まるで好きな本の
一ページように
心にすうっとしみていく
兵六
住所: 東京都千代田区神田神保町1-3
営業時間: 17:00〜22:30
定休日:土・日・祝日
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