


阿蘇を臨む大観峰で撮影したススキ。
「青空とススキの黄色が生み出すコントラストや、背景に見える山並みが絵画のよう」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「私は絵は描けないけど、常に絵を描くようにフレーミングしている」とおっしゃる 米さん。
そういう目線で米さんの作品をご覧になってみるのも面白いかもしれません。
ちなみにススキの写真は、実際は30分以上も粘って撮ったもの。
朝の阿蘇は本当に寒く、米さんは吹きすさぶ風に対して、「止まってちょーだい」と穏やかでしたが、それに対して私たちは、強風に米さんの声を遮られ、
「風なんて吹くなよー、このヤロー!!」イライラテンション・・・。
どんな状況でもその時々の輝く宝物を見つける米さん。
本当に自然が大好きで、自然のありのままの姿を受け入れる米さんの姿に、風景写真家としての真髄を見たのでした。