最新情報

2022.06.30 番組事前チェックの方法とは?

毎週数多くの番組を制作しているBSテレ東。

放送に至る前に、関係する社内の人間が番組内容を確認していますが、
数年前までその確認に使われていたのが下記のようなDVDでした。

1回の放送あたりのDVDは数枚でも、年間の番組数を考えると量は膨大となり、
それらの多くが確認後に廃棄されることを考えると、
SDGsの観点からも好ましいものではありません。

そこで、昨年度より本当に必要な最低限の保管用を除き、
社内ではデータのみでの事前確認へと変更。
現場から役員までデータ上で番組をチェックするようになりました。

なお、こちらは昨年度社内で公募したSDGsプロジェクトで、
社員から出てきたアイデアの一つ。
本年度も社員からアイデアを募集し、
このブログでも取り組みを発信してまいります!

次回の更新もお楽しみに!

2022.05.25 ナナナ(バナナ)ペーパーでできた名刺とは?

新年度が始まり2か月程度が経ちましたが、
この時期、新入社員を中心に挨拶回りなどで欠かせないのが名刺。

コロナ禍でリモートでの会議が一般的になり、
以前と比べて使用する機会も少なくなってしまった名刺ですが、
BSテレ東ではその名刺にもSDGsを取り入れています。

テレビ東京のキャラクター・バナナ社員「ナナナ」にちなみ
通称「ナナナ(バナナ)ペーパー」でできたとされるこの名刺は、
なんと原紙がバナナの茎の繊維から作られています。

写真だと少し分かりづらいですが、
バナナの繊維で若干茶色くなっているのが大きな特徴です!

バナナの茎は伐採しても1年で元に戻るとされ、
通常の紙に比べて森林破壊を防ぐことができ、より環境に優しい名刺となっています。

自分の顔ともいえる名刺にSDGsを取り入れ、使用することで、
何か少しでもSDGsについて「考える」きっかけができればと思っております。

引き続き、BSテレ東はSDGsについて、
身近なできることから取り組んで参ります。

次回の更新もお楽しみに!

2022.04.26 「人権」に関する社内勉強会が行われました

ご無沙汰しております!
昨年より更新が滞っておりましたが、
今年度もBSテレ東のSDGsへの取り組みを随時発信させていただきます。

こちら実施から少し時間が経ってしまいましたが、
BSテレ東の全社員を対象に第3回目となるSDGs社内勉強会を行いました。

前回に引き続き、
SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO 田瀬和夫さんと、
新たに同社の吉田朱里さんをゲストにお迎えし、
第3回の今回は「人権」をテーマにお話しいただきました。

まず前半は「ビジネスと人権」について。

「人権」というと、“人間が生まれながらにして与えられた権利”という側面で捉えがちですが、“その権利を実現するための義務”が国家に課されているという説明がありました。

それだけでなく、2011年に国連で採択された「ビジネスと人権に関する指導原則(UNGP)」では、「国家に義務、企業に責任」という新しい関係が定義されます。

我々BSテレ東も毎日数多くの番組を放送していますが、
その番組の制作には多くの方が携わっていて、そしてテレビの先には多くの視聴者の方々がいて、そこに対する責任が生じることを改めて認識させられました。

また、日本企業の「人権」への取り組みへの評価はまだまだ概して低いというお話でしたが、
我々一社員から「人権」に対する意識を持つ重要性を強く感じました。

そして後半は「ビジネスと人権の加速」というテーマでの講義となりました。

消費者として商品を購入する際、どうしても価格などの表面的な情報で判断してしまいがちですが、少しでもその裏側の背景まで意識を持てるように、
そしてその背景を「自分ごと化」することの重要性を学ぶことができました。

盛況に終わった「人権」にまつわるSDGs勉強会。
今後は学んだことを意識し、何事も「自分ごと化」で、できることから取り組んで参ります。

次回の更新もおたのしみに!

2021.09.29 BSテレ東SDGsウィークと社員食堂がコラボしました!

BSテレ東SDGsウィークのスタートを記念して、9月27日・28日に社員食堂とのコラボを行いました!

SDGsの目標17項目をわかりやすく解説したシールを各テーブルに貼るほか、フェアトレード商品を体感してもらうため無料でバナナを配布するというイベントです。

社員食堂の各テーブルにSDGsの項目を説明したシールを飾り付けました。
「ひとり」「黙食」が求められていることを逆手に取り、食事中にじっくりSDGsのコンセプトを読んでもらい、知ってもらおうという今の時期にピッタリな企画です。
ご飯を食べながらじっくりと解説文を読んでいる社員も多く見受けられました!

また、フェアトレードバナナの配布は大好評でした!
BSテレ東のキャラクター(ナナナ)がバナナ社員ということで今回はバナナをチョイスしたのですが、連日100本が1時間ほどでなくなるという人気ぶりでした。
フェアトレードバナナ1箱(約13kg)あたり72セントが、生産者の地域支援として支払われるそうです。
私自身「フェアトレード」という言葉を知ったのはつい最近で、調べていくうちに格差をなくしたいという思いを持った企業がたくさんあることがわかりました。
生産者の地域支援ができるフェアトレード商品、見つけたら進んで購入したいと思います!

BSテレ東社員だけでなく、様々な人が出入りする社員食堂とのコラボは、SDGsについて「考える」きっかけを多くの人に与えられたのではないかと思っています!
引き続き、BSテレ東はSDGsについて考え、できることから取り組んでいきます。

2021.09.22 「ジェンダー平等」に関する社内勉強会が行われました

前回に引き続き、
BSテレ東の全社員を対象に第2回目となるSDGs社内勉強会を行いました。

講師にお迎えしたのは、SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO 田瀬和夫さん、
そしてSDGパートナーズ有限会社シニアコンサルタント 真崎宏美さんのお二方です。

真崎さんはジェンダーと開発に関する開発経済学や人間の安全保障研究を専門とされており、SDGパートナーズでD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)などのビジネスと人権に関する案件に従事されている方です。

今回のテーマは、「ジェンダー平等」。
近年特に議論が活発になっている問題であり、情報を発信する立場のテレビ局が積極的に学んでいかなくてはならないテーマ!ということで、勉強会を楽しみにする声が多く聞かれました。

▲今回もたくさんの社員がリアルタイム参加しました。

まずは、田瀬さんから「多様性」についてのお話がありました。

人種や性・ジェンダー・身体的能力…など色々な差異がある状態を、「ダイバーシティ」と言い、それぞれ「個」として自分らしくいられる状態を、「インクルージョン」というそうです。
「異なる」ことが排除されるのではなく、個として強みを活かせる職場が「ダイバーシティアンドインクルージョン」という状態です。
ですが、日本の企業ではまだまだ「同じ」であることが大事とされ、個が尊重されにくい状態にあると言います。

△今回のテーマは職場だけでなく、生き方にも関係してくることから「自分ゴト化」しながら聞いている社員が多く見受けられました。

ジェンダー平等を考える際に、「衡平」という言葉がヒントになるというお話もありました。これは、異なる人に異なる措置があってしかるべきという考え方です。

「平等」という言葉を考えるときについ、「全ての人の立ち位置を同じにする」と考えてしまいがちですが、そうではなく、それぞれの個に対する措置があってこそなのだと大変勉強になりました。


真崎さんからは、「メディアはジェンダー平等を促進するツールとなり得るか」というテーマでさらに踏み込んだお話をしていただきました。

私たちの中には「アンコンシャス・バイアス」=見直されず、ほっておかれたまま確立してしまった間違った常識 があり、それを一人一人が疑ってかからないと、「常識」になってしまうというお話をいただきました。

講演の後の質問会では、若手社員から、社長まで、たくさんの質問が寄せられ
活発な議論が行われました。

社員から届いた感想の一部をご紹介します。

「テーマがジェンダーなのでLGBTの話かと思っていましたが、多様性の強さということで、いい意味で裏切られました」

「情報の伝え方、本当に大事だと思います。
まずは自分が「人として」違和感を感じられるかどうか。
違和感を感じた時に、声をあげられるような関係(職場、家庭で)を作れているのか、
そこに尽きるように思います。」

「自分のアンコンシャス・バイアスの偏りはどこから、どの体験が原因なのかを、現在から幼少期まで遡って考える機会をいただきました。これからこの偏りを減らせるようトレーニングしたいと思います。」


「私が一番、ドキッ!としたのは「無意識の偏見」です。2点あります。
一つ目は無意識ということです。
相手またはその周辺の人を嫌な気持ちにさせる、しかもそれが自覚がないという点で、とても恐ろしいと思いました。自分に心当たりがないだけにとても怖くなりました。
二つ目は偏見そのものが他己と紙一重だと思いました。
相手またはその周辺の人のことを思いやってやった行為が、実は偏見が根っこに潜んでいるからの行為かもしれません。難しいですね。」

社員の一人一人それぞれが自分の生きてきた道を振り返ることができるような、貴重な体験となりました。

今後もBSテレ東では、ジェンダー平等に関して議論をする場を設けていければと思っています。

次回のSDGs勉強会のレポートもお楽しみに!

2021.09.10 「SDGsって何?」をテーマに社内勉強会を行いました

BSテレ東の全社員を対象にSDGsの社内勉強会を行いました。
講師にお迎えしたのは、SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO 田瀬和夫さん。

田瀬さんにはBSテレ東の番組「SDGsが変えるミライ~小谷真生子の地球大調査~」にもご出演いただいていますが、今回はBSテレ東の社員向けに「SDGsって何?」をテーマに特別に講座をしていただきました。

▲勉強会はZOOMで開催されました。


▲編成局から営業局・管理局・技術局・制作局まで全社員のおよそ8割にあたる80名がリアルタイム参加しました。


▲真剣にお話に聞き入っています。

勉強会では田瀬さんが見てきた世界の実情のお話から、「すべての人が自分らしくよく生きられる世界」というSDGsの世界観を学ぶところからスタート。

・現状の課題にどう取り組むかだけではなく、あるべき姿にむけても取り組む思考
・17個の目標はすべてつながっているのだという思考
などの思考法や

SDGsに関して企業はどう向き合っていくべきなのか など
1時間みっちりSDGsの根本・具体的な取り組み例をお話しいただきました。


▲私もメモを取りながら、真剣に聞き入りました。

実際に受講した社員からは、こんな感想が寄せられました。

「今まで17項目ばかりにとらわれていたけれど、SDGs全体はすべてつながっていたと気づき、目から鱗でした。」

「どこかでただの綺麗事…と本気になれない自分がいたSDGsですが、
事業に落とし込むことで利益を出さないと意味がない、
そこから起こるSDGsドミノが社会を変えていくのだというお話はまさに目から鱗が落ちる思いでした。番組制作にドミノが起こせるのか、自問の日々が始まりそうです。」

「講義を聞き、図を見ながら、『情けは人の為ならず』『少年よ大志を抱け』の
2つの言葉が、ずっと頭に浮かんでました。
SDGsは遠い理念の話ではなく、「今、ここにある現実」ということ、とても分かりやすかったです。
番組作りにどう活かすか…?貴重な機会をありがとうございました。」

「SDGsと色々なところで聞くようになって、
SDGsとは「地球にいい事をすること」「より良い社会にすること」という、
理解とは程遠い、表面的なイメージを持っているだけという状態
だったので、本質的な理解が出来て大変勉強させて頂いた。」

「田瀬さんの「子どもたちの未来は我々が作る」というメッセージがストレートに刺さりました。」

「つい目の前の課題をどうするかで思考停止しがちだが、それをやり続けなくていい未来を創っていくのも大事だと気付けました。」

SDGsの概要だけでなく、世界観や思考法を深く学べたという声がたくさん届きました。

次回のSDGs勉強会のテーマは「ジェンダー平等」についてです!

次回の勉強会レポートもおたのしみに!

2021.09.06 ペットボトルキャップ回収・使用済み切手回収をはじめました!

BSテレ東ではやれることからSDGsにチャレンジしていきます!
7月から、ペットボトルキャップと使用済み切手回収をスタートしました。

回収したものは最終的に、「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」への寄付になり、世界の子どもたちにワクチンが届きます。

すでに多くの社員がこの取り組みに参加してくれていて、家で集めたキャップをたくさん持ち込んでくれた人もいました。

一人でも多くの子どもにワクチンを届けられるようにこれからも活動を続けていきたいです。

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わかりやすく解説!SDGsって何? テレビ東京ホールディングス サステナビリティ
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