ストーリー
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<第1話>  「I have a dream」
バレリーナの卵であるアイは、オーディションへ向かう途中、ビルの屋上に立っていた実業家ベンソンを自殺志願者と勘違いし、体当たりで彼を助け、足を怪我してしまう。心配するベンソンに、「意志があればきっと道は開ける」と言い残し、アイはステージへあがる。しかし、健闘むなしく、落選してしまう。帰り道、アイはお守りとして大切にしていたマスコット「ターちゃん」がなくなっていることに気づき、急いでオーディション会場のホールへ戻る。そこでベンソンと再会する。実はこのホールは、ベンソンがバレリーナのためにつくったホールであった。ベンソンは「ターちゃん」をアイに返そうとするが、アイは「家族のことを考えると、私は夢を諦めなければならないから」と「ターちゃん」をベンソンにプレゼントする。アイは兄リシャンにオーディション落選を告げる。アイは事前に母と兄と、今回落選したら大学に進むことを約束していた。リシャンは、「これをバレエとの別れの記念にしよう」と、アイが尊敬するバレリーナ、エマの公演チケットをアイに渡す。アイは大学進学に向けて予備校探しを始める。しかし、そのさなか、授業料やエマの公演チケットが入ったカバンを盗まれてしまう。犯人と思い込んで捕まえたアインは、アイと同じオーディションの合格者であり、ベンソンの従弟であった。その場に現れたベンソンは、盗まれたものの弁償をアイに申し出るが、アイは「お坊ちゃまの考えは分からない」と、ベンソンのやり方に反発する。アイは授業料を盗まれたことをリシャンに謝罪する。アイがバレリーナの道に進むことを応援していたリシャンは、「お前にはバレリーナの血が流れている」とアイを諭す。そして、「自分たちがもしも本当の兄妹でなかったら…?」と問いかける。実はリシャンは、母親と密かな約束を交わしていた。そんなある日、ベンソンからアイのもとへ宅配便が届く…