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2010年8月15日(日)放送screenshot

日本コークス工業・小倉清明社長 (前編)

鉄鉱石から鉄をつくるための還元材として欠かせない“コークス”。
日本コークス工業はこのコークス生産を主力事業とし、国内外の鉄鋼メーカーなどに供給している。
旧社名は三井鉱山。1889年、三池炭鉱の払下げを受けたのを皮切りに全国各地で炭鉱を開発、石炭の供給で日本近代化の礎を築いた。
しかし戦後のエネルギー転換とともに経営難に。2003年には債務超過に陥り、産業再生機構による支援のもと経営再建を目指すこととなった。
2007年に就任した小倉清明社長は、新日本製鐵の出身。
社名の変更など意識改革を行うとともに、事業の選択と集中を進めてきた。
「一度決めたら泰然自若、ぶれないことが大事」。
小倉社長が考える企業再生のあり方、そして経営哲学とは。