放送内容詳細[Topへ戻る]
誰もが認める落語界のサラブレット。祖父は人間国宝、五代目柳家小さん。その最後の内弟子として9歳から落語を始め、真打昇進はなんと戦後最年少の22歳。若くしてキッチリ身に付けた古典落語の基礎を武器に、常に自分の落語スタイルを模索し進化を続ける落語家。観るたびに新発見がある、花緑の落語からは目が離せない。
演目
「花見小僧」
祖父、小さんが好んで演じた「おせつ徳三郎」の前編。大店の旦那である父が薦めるお見合いを娘の おせつが全て断る。その理由は奉公人の徳三郎と「いい仲」との噂が。その真相を確かめようと、旦那は二人の花見に同行した小僧の定吉を問い詰める。定吉の口から出た真相とは?花緑が演じる世間知らずの旦那と定吉のヤリトリが絶品。本当に楽しい一席です。
- 師匠 五代目 柳家小さん(祖父)
- 入門 昭和62年2月
- 所属 落語協会
- 出身 東京都
- 出囃子 お兼ねざらし
- 紋 剣片喰
- 趣味 ピアノ演奏、ダンス
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芸歴
1987年3月 中学卒業後、祖父柳家小さんに入門。
前座名 九太郎。
1989年9月 二ツ目昇進。小緑と改名。
1994年 戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。
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受賞
1998年 平成9年度国立演芸場花形演芸大賞受賞
2000年 彩の国落語大賞受賞
2001年 平成12年度国立演芸場花形演芸大賞受賞。
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<解説>
1971年8月2日生まれ。1987年2月、祖父5代目柳家小さんに入門、前座名「九太郎」を名乗る。兄がバレエ向きの顔(当人は暴れん坊だったと証言)に対して、見た目が落語家向きであるとする母の直感もあったとのこと。その後、5代目小さんは内弟子をとらなかったため5代目小さんの最後の内弟子となった。
1989年9月、「小緑」で二つ目、1994年3月、真打昇進、「花緑」に改名。真打昇進時の年齢22歳は、戦後での落語界最年少。子ども向けの落語や、六人の会(春風亭小朝、立川志の輔、春風亭昇太、笑福亭鶴瓶、9代目林家正蔵、柳家花緑)での活動で、落語の振興につとめている。
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』に出演。『寿限無』が子供たちの間で流行した実質的立役者として、現在では低年齢層を中心とした幅広い落語普及の活動も行っている。
藤沢文翁脚演出の舞台HYPNAGOGIAに出演するなど、落語に限らず幅広いジャンルで活躍する数少ない落語家の一人である。





