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お待たせしました、若手実力派の雄が「今どき落語」に登場。 中学卒業と共に柳家小三治の門を叩くが断られ、高校卒業と同時に再びその門を叩く。その落語への情熱と探究心は若くして卓越した描写力と演技力を身につけ、本格派古典落語の空気感を生み出した。柳家小三治門下、今をときめく落語界のホープ。
演目
「萬金丹」
江戸で食い詰めた初五郎と梅三郎の二人旅、道中、路銀も底を付き、飲まず食わずで田舎の寺に転がり込んだ。先のあても無い事から出家し、田舎でのトンチンカンな寺暮らしを始める。柳家小さん師匠が好んで演じたノンビリとした、近年お目に掛からない噺を、若き三三が好演!
- 師匠 十代目 柳家小三治
- 入門 平成5年3月
- 所属 落語協会
- 出身 神奈川県小田原市
- 出囃子 京鹿子娘道成寺
- 紋 羽団扇
- 趣味 講談を聴く、講談を稽古する
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芸歴
平成 5年 3月 柳家小三治に入門
5月 楽屋入り前座名「小多け」
10月 初高座(末広亭・「道灌」)
平成 8年 5月 二ツ目昇進「三三」と改名
平成18年 3月 真打昇進
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受賞
1999年:第9回北とぴあ若手落語競演会「大賞」受賞
2002年:平成13年度にっかん飛切落語会若手落語家「努力賞」受賞
2003年:平成14年度にっかん飛切落語会若手落語家「奨励賞」受賞
2004年:平成15年度にっかん飛切落語会若手落語家「大賞」受賞
2005年:平成16年度花形演芸大賞[銀賞]受賞
平成16年度にっかん飛切落語会 若手落語家「奨励賞」受賞
2006年:平成17年度にっかん飛切落語会 若手落語家「奨励賞」受賞
第11回 林家彦六賞受賞
2007年:平成19年度(第62回)文化庁芸術祭大衆芸能部門「新人賞」受賞
2008年:平成19年度「彩の国落語大賞」受賞
2010年:平成21年度「花形演芸大賞」大賞受賞
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<解説>
柳家 三三(やなぎや さんざ、1974年(昭和49年)7月4日 - )は、神奈川県小田原市出身の落語家。落語協会所属。
本名は蛭田 健司(ひるた けんじ)。神奈川県立小田原高等学校卒業。古典落語を得意とする。出囃子は『京鹿子娘道成寺』。愛称はミミちゃん。
三三の名は、古くは「さん三」と名乗っている芸人が2人ほどいる。過去には3代目柳家つばめやその実の子の橘流寄席文字家元の橘右近等がいる。
入門に関しては中学卒業時に師の10代目柳家小三治に一度断られ、高校卒業後再度門を叩き、入門を許可される。
平均して1日1席以上、7席やったこともあり、2005年は430高座こなした。また師匠小三治によると落研など天狗連での経験が一切なく、小三治による純粋培養ともいわれている。
2006年1月に四派の若手同士で『平成噺し座』を旗揚げするが、真打昇進となったため、3月をもって卒業生第1号となった。
落語家としての正式な弟子は今の所いないが、2007年公開の青春映画「しゃべれどもしゃべれども」(平山秀幸監督、佐藤多佳子原作)にて落語家役で主演した国分太一(TOKIO)に稽古をつけている。稽古を付けたネタは『火焔太鼓』『まんじゅうこわい』。





