今どき落語

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瀧川 鯉昇

瀧川 鯉昇

「脱力系落語家」の第一人者(?)肩の力の抜けた「鯉昇落語」は一度ハマルとなかなか抜け出せないぬるま湯の心地よさ。とはいえ、一席を聞けば緻密な計算の上で生まれた爆笑と気付く。鯉昇師匠、その風貌どおり、やはり只者ではありません。

演目

「時そば」

落語ファンにはもうお馴染みの古典落語。ただ、今回の「時そば」はそんじょそこらの「時そば」とは違います。脱力系で始まり、鯉昇流の過激なアレンジと強烈なディフォルメが炸裂し最後は大爆笑の嵐に、と。もはやこれを「時そば」と言えるのか?鯉昇流改作古典を未体験の方は是非、爆笑必至、必見です。

瀧川 鯉昇 プロフィール
  • 師匠 8代目春風亭小柳枝
  • 入門 昭和50年4月
  • 所属 落語芸術協会
  • 出身 静岡県浜松市
  • 出囃子
  • 不明
  • 趣味 旅行
  • 芸歴 昭和50年3月 明治大学農学部卒業
    昭和50年4月 8代目春風亭小柳枝に入門、柳若(りゅうじゃく)となる
    昭和52年2月 現・春風亭柳昇門下となる
    昭和55年2月 二ツ目昇進、春風亭愛嬌(あいきょう)となる
    平成2年5月 真打昇進、春風亭鯉昇となる
    平成17年1月 春風亭鯉昇改め「瀧川鯉昇」となる


  • 受賞 昭和58年 「NHK新人落語コンクール」最優秀賞受賞
    昭和59年 「国立演芸場花形若手落語会」金賞受賞
    昭和60年 「第5会国立演芸場若手落語会金賞銀賞の集い」大賞受賞
    昭和63年度 「にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞
    平成1年度 「にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞
    平成8年 「文化庁主催51回芸術祭」優秀賞受賞

  • <解説> 瀧川鯉昇(1953年2月11日 - )は、静岡県浜松市生まれの落語家。
    主に古典落語を得意とする。江戸っ子の啖呵を切るようなスピーディな調子ではなく、飄々とした独自のテンポで、「脱力系噺家」として知られる。
    まくらは自分の事や世間話に言葉遊びを散りばめたり、噺の伏線をはったりといった部分が強く、まくらから噺のサゲまで言葉とくすぐりを綿密に選択している。
    肩の力の抜けた雰囲気と「鯉昇ワールド」とも呼べる、鯉昇流の古典落語アレンジとデフォルメの効いた演出に多くのファンを持つ。

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