KOTONO KOZUMA
香妻琴乃
1992年4月17日
鹿児島県出身
ゴルフを始めたのは3歳から。ナショナルチームに選抜されるなどアマチュア時代から注目を集め、2011年にプロテスト合格。2014年「サマンサタバサレディース」、「ミズノクラシック」では優勝争いを演じると、同年賞金ランキング19位に入り、シード権を獲得した。プロ8年目となる2018年は、6月に「全米女子オープン」に出場し、初の海外メジャーを経験。そして、9月に行われた「マンシングウェアレディース東海クラシック」で、念願のツアー初優勝を飾る。
1974年以降、毎年、国内最高峰の『ダンロップフェニックストーナメント』の舞台となり、進化しつづけているゴルフコース。日向灘に面し、黒松林によってセパレートされた高千穂、住吉、日南の3コース・27ホールから構成されている。深いガードバンカーのほか、シーサイド特有の海風、空中のハザードにもなっている松の木。そして、国内では稀少な洋芝など、戦略性に富んだ日本が誇るコース。